【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

【Nick Menza】Megadeth(メガデス) 始めに

Nick Menzaは1990年代のスラッシュメタルを代表するドラマーの一人で、その力強いダブルバスドラムと緻密なタイミングコントロールがMegadeth黄金期の特徴となっています。彼の奏でるアグレッシブかつテクニカルなドラミングは、特に「Rust In Peace」アルバムで高い評価を受けており、複雑なリズムパターンと高速の16分音符フットワークが楽曲を下支えしています。

Megadethの音楽性に完璧にマッチしたMenzaのプレイスタイルは、スピード感とグルーヴ感を両立させた点で際立っており、「Holy Wars… The Punishment Due」や「Hangar 18」などの代表曲では、複雑なギターリフとシンクロしたドラムパターンが楽曲の骨格を形成しています。また、ジャズの影響を受けた繊細なシンバルワークと重厚なタムフィルインは、彼の個性を色濃く反映しています。

1989年から1998年までの在籍期間中、MenzaはMegadethのサウンドを進化させ、テクニカルなスラッシュメタルからよりメロディックなヘヴィメタルへの移行をドラミングで支えました。「Countdown to Extinction」や「Youthanasia」などのアルバムでは、曲の構成に合わせた効果的なダイナミクスの使い分けが光り、メタルドラマーとしての高い表現力を示しています。

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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Megadethの黄金期を支えたNick Menzaは複数のドラムキットを使い分けていました。最も有名なのはYamahaのMaple Custom Absoluteで、22×18インチのバスドラムと10/12インチのタム、14/16インチのフロアタムという構成で、メイプル材の温かみのある音色とアタック感が彼のパワフルなプレイを支えました。また、Rust In Peace期にはPearlのMasters Customを使用し、より大きな24インチバスドラムを採用することで重低音の効いたサウンドを追求していました。

ツアーではSonorのDrumcraft Series 8 MapleMahoganyを愛用し、メイプルとマホガニーの組み合わせによる豊かな中低域と適度なサスティーンが特徴的でした。標準的な22インチバスドラム構成でありながら、スラッシュメタル特有の高速ダブルバスプレイでも力強さを失わない設計になっていました。オーストラリア製のBrady Jarrahも特注で使用し、ジャラ材特有の硬質なアタックとシャープな輪郭を持つ音を活かしていました。

後期にはDWのCollectors Seriesに移行し、22インチバスドラムと10/12インチタム、16インチフロアタムという比較的シンプルな構成を好みました。メイプルシェルによる豊かな倍音と高いレスポンスが特徴で、よりモダンなサウンドを追求。Menzaのドラムセットは常にスラッシュメタルの激しさを支えながらも、繊細なニュアンスやダイナミクスを表現できる柔軟性を備えていました。

使用ドラムセット(シェル)機材表【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Maple Custom Absolute Yamaha Megadeth(メガデス) Nick Menza 22×18/10×8/12×9/14×14/16×16 メイプル Megadethでの主要キット 検索 検索 検索 検索 検索
Drumcraft Series 8 MapleMahogany Sonor Megadeth(メガデス) Nick Menza 22×18/10×8/12×9/14×14/16×16 メイプル/マホガニー ツアー使用 検索 検索 検索 検索 検索
Masters Custom Pearl Megadeth(メガデス) Nick Menza 24×18/10×8/12×9/14×12/16×16 メイプル Rust In Peace期 検索 検索 検索 検索 検索
DW Collectors Series DW Megadeth(メガデス) Nick Menza 22×18/10×8/12×9/16×16 メイプル 後期使用キット 検索 検索 検索 検索 検索
Brady Jarrah Ply Brady Megadeth(メガデス) Nick Menza 22×18/10×8/12×9/14×14/16×16 ジャラ オーストラリア製特注品 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Nick Menzaのメインスネアとして知られるのはYamahaの14×6.5インチメイプル製シグネチャーモデルです。REMO Emperorヘッドとカスタムスナッピーの組み合わせで、パワフルながら明瞭度の高いサウンドを実現しました。またMegadethの名盤「Rust In Peace」録音時にはSlingerlandの14×5.5インチブラス製スネアを使用し、REMOコーテッドヘッドと42本スナッピーの組み合わせで、アタックが強くメタルサウンドの要となる切れ味を生み出していました。

ライブでは特にLudwigのAcrolite(14×5インチアルミ製)を多用し、REMOコーテッドヘッドと20本スナッピーによる軽快な鳴りと抜けの良さを重視していました。90年代後半にはYamahaのMaple Custom(14×5.5インチ)にEvans G1ヘッドを組み合わせ、温かみのあるウッドサウンドも取り入れています。「Countdown to Extinction」ツアーではSlingerlandの14×6.5インチブロンズ製モデルにREMO CSヘッドを組み合わせ、豊かな倍音が特徴でした。

サブスネアとしてLudwigのBlack Beauty(14×6.5インチブラス製)も重用し、REMO PowerStrokeヘッドと20本スナッピーの組み合わせで深みのある音色を引き出していました。Menzaはメタル製とウッド製の両方を状況に応じて使い分け、曲調やアルバムごとに音色バリエーションを豊かに変化させる技術を持っていたドラマーでした。

使用スネアドラム機材表【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Yamaha Signature Snare Yamaha Megadeth(メガデス) Nick Menza メイプル 14×6.5 REMO Emperor/カスタム Nick Menza シグネチャーモデル 検索 検索 検索 検索 検索
5.5×14 Brass Slingerland Megadeth(メガデス) Nick Menza ブラス 14×5.5 コーテッド/42本 Rust In Peaceアルバム録音時 検索 検索 検索 検索 検索
Acrolite Ludwig Megadeth(メガデス) Nick Menza アルミ 14×5 REMO コーテッド/20本 ライブでも多用 検索 検索 検索 検索 検索
Maple Custom Yamaha Megadeth(メガデス) Nick Menza メイプル 14×5.5 Evans G1/42本 90年代後半に使用 検索 検索 検索 検索 検索
6.5×14 Bronze Slingerland Megadeth(メガデス) Nick Menza ブロンズ 14×6.5 REMO CS/カスタム Countdown to Extinctionツアー 検索 検索 検索 検索 検索
Black Beauty Ludwig Megadeth(メガデス) Nick Menza ブラス 14×6.5 REMO PowerStroke/20本 深みのある音色が特徴 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Megadeth(メガデス)の黄金期を支えたドラマー、Nick Menzaは、Zildjian社のシンバルを一貫して愛用していました。彼のセットアップには、20″のK Custom Rideをクラッシュとしても使いこなす柔軟性があり、重厚なZ Heavy Power Ride 20″のベル音はスラッシュメタルの疾走感を強調していました。パワフルな演奏スタイルに合わせて、K Custom Hybridの19″と18″のK Custom Sessionクラッシュを組み合わせ、高音域での切れの良さと甲高いアタックを実現していました。

エフェクト系シンバルとして、Oriental China Trash 18″を配置し、フレーズのアクセントとして鋭いエッジのあるサウンドを活用。さらに、K Splash 10″とA Custom 8″の2つのスプラッシュを使い分け、スピード感のある楽曲でのアクセントに最適な高音を放っていました。これらの小口径シンバルは、「Rust In Peace」などの複雑な楽曲で繊細なニュアンスを表現する際に重宝されていました。

タイトなグルーヴを支えたのは14″のK Custom Sessionハイハットで、スティックワークの細かい表現を正確に反映する特性を持っていました。Menzaのシンバル構成は全体的にダークでありながらもアタック感を持ち合わせており、スラッシュメタルの激しさとテクニカルな側面の両方を表現できる絶妙なバランスを実現。メガデスのサウンドに不可欠な要素として、彼の音色選択は今日も多くのドラマーに影響を与えています。

使用シンバル機材表【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Crash K Custom Ride Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 20″ ライドに流用しても良い 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K Custom Hybrid Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 19″ 高音域での切れがよい 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K Custom Session Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 18″ 甲高いアタックが特徴 検索 検索 検索 検索 検索
Hi-hat K Custom Session Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 14″ スティックの表現を反映 検索 検索 検索 検索 検索
Ride Z Heavy Power Ride Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 20″ ベルが映える重厚なサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
China Oriental China Trash Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 18″ エッジのあるサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
Splash K Splash Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 10″ アクセントに最適 検索 検索 検索 検索 検索
Splash A Custom Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza 8″ 明るい高音が特徴 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Nick Menzaは主にDWのハードウェアを愛用していました。特にDW 5000キックペダルはキャリアを通じて彼の足元を支え、スピーディーかつパワフルなプレイを可能にしました。Rust in Peaceツアーでは、同じDWのDouble Bass Pedalを駆使し、激しいダブルバスパターンを披露。後にTama Iron Cobraに切り替え、また一時期Pearl Eliminatorも使用し、それぞれの特性を活かした演奏スタイルを確立しました。

スタンド類ではDW 5000 Hi-Hat Standを使い、高速ハイハットワークでも安定したフィールを維持。シンバルスタンドにはDW 9000 Seriesを選び、Megadethの長時間に及ぶ激しいライブパフォーマンスでも揺るがない安定感を確保していました。また大規模なセットアップを効率的に配置するためDW Rack Systemを採用し、シンバルやタムの最適な配置を実現していました。

快適な演奏環境を維持するためPearl Roadster Throneを使用し、長時間のライブでも疲労を最小限に抑えていました。一部のツアーではGibraltarのスネアスタンドも使用。Menzaのハードウェア選択は、Megadethの激しいスピードメタルに必要な耐久性と応答性のバランスを追求したものでした。彼の選んだ機材は、技術的に高度なプレイスタイルをしっかりとサポートする役割を果たしていたのです。

使用ペダル・ハードウェア機材表【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
DW 5000 DW Megadeth(メガデス) Nick Menza キックペダル ニックが好んで使用していたペダル 検索 検索 検索 検索 検索
DW Double Bass Pedal DW Megadeth(メガデス) Nick Menza ダブルペダル Rust in Peaceツアーで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Tama Iron Cobra Tama Megadeth(メガデス) Nick Menza キックペダル キャリア後期に使用したモデル 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Eliminator Pearl Megadeth(メガデス) Nick Menza ダブルペダル 一時期使用していたダブルペダル 検索 検索 検索 検索 検索
DW 5000 Hi-Hat Stand DW Megadeth(メガデス) Nick Menza ハイハットスタンド 安定性の高いハイハットスタンド 検索 検索 検索 検索 検索
DW 9000 Series DW Megadeth(メガデス) Nick Menza シンバルスタンド 頑丈な構造で長時間ライブに対応 検索 検索 検索 検索 検索
DW Rack System DW Megadeth(メガデス) Nick Menza ラック Megadethでの大規模セットアップ用 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Roadster Throne Pearl Megadeth(メガデス) Nick Menza ドラムスローン ライブパフォーマンスでの使用が確認 検索 検索 検索 検索 検索
Gibraltar Hardware Gibraltar Megadeth(メガデス) Nick Menza スネアスタンド 一部のツアーで使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Nick Menzaは主にDWのハードウェアを愛用していました。特にDW 5000キックペダルはキャリアを通じて彼の足元を支え、スピーディーかつパワフルなプレイを可能にしました。Rust in Peaceツアーでは、同じDWのDouble Bass Pedalを駆使し、激しいダブルバスパターンを披露。後にTama Iron Cobraに切り替え、また一時期Pearl Eliminatorも使用し、それぞれの特性を活かした演奏スタイルを確立しました。

スタンド類ではDW 5000 Hi-Hat Standを使い、高速ハイハットワークでも安定したフィールを維持。シンバルスタンドにはDW 9000 Seriesを選び、Megadethの長時間に及ぶ激しいライブパフォーマンスでも揺るがない安定感を確保していました。また大規模なセットアップを効率的に配置するためDW Rack Systemを採用し、シンバルやタムの最適な配置を実現していました。

快適な演奏環境を維持するためPearl Roadster Throneを使用し、長時間のライブでも疲労を最小限に抑えていました。一部のツアーではGibraltarのスネアスタンドも使用。Menzaのハードウェア選択は、Megadethの激しいスピードメタルに必要な耐久性と応答性のバランスを追求したものでした。彼の選んだ機材は、技術的に高度なプレイスタイルをしっかりとサポートする役割を果たしていたのです。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

Nick Menzaはスネアのチューニングに関して特徴的なアプローチを持っていました。打面は高めの張りでクリアヘッド(Remo Ambassador)を使用し、裏面には適度なテンションのレゾナントヘッドを採用。特に「Rust In Peace」時代は、スネアの打面外周部にムーンジェルを1〜2個配置し、不要な倍音を抑制しながらも、金属的なアタック感を残す工夫をしていました。バスドラムは低音の芯を出すため、フロントヘッドにポート(穴)を開け、内部にはフェルトなどの軽いミュート材を使用してサステインをコントロールしていました。

ミックス面では、スネアドラムに80-120Hzの低域を適度に残しながら、3-5kHzのアタック帯域を強調するEQ処理が特徴的です。バスドラムは50-60Hzの超低域に厚みを持たせつつ、4kHz付近にアタックを追加し、スラッシュメタルに必要な「キック感」を演出。タムには300-500Hzの「箱鳴り」を抑えるノッチフィルターを適用し、同時に2-3kHzのアタックを強調することで、高速プレイ時の分離感を向上させていました。コンプレッションは比較的控えめ(2:1〜3:1)に使用し、スラッシュメタル特有のダイナミクスを保ちつつ、一貫性のあるサウンドを実現していました。

レコーディングとライブでは異なるアプローチを採用し、スタジオワークでは各ドラムパーツの分離収録とトリガー併用で精密なサウンド構築を行う一方、ライブではナチュラルなアタック感を重視していました。特に「Countdown to Extinction」以降のレコーディングではゲートをより積極的に使用し、タイトなサウンドを追求。反面、ライブパフォーマンスではルームの響きを活かすため、残響処理を若干緩め、スネアの鳴りとシンバルのブレンドを重視したセッティングで、スタジアムなどの大空間でも埋もれないパワフルなドラムサウンドを実現していました。

比較的安価に音を近づける機材【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Megadethでの Nick Menza サウンドを手頃に再現するなら、メイプルシェルのドラムセットがベースとして適しています。彼の Yamaha Maple Custom Absolute や Pearl Masters Custom の音色に近づくには、中堅メーカーのメイプルキットを選び、チューニングを中高音に設定するのがポイントです。特に 22インチバスドラムと 10/12インチタムの組み合わせは、彼の鋭いアタックと明るい共鳴感の要となっています。

スネアドラムに関しては、Brady や DW の代わりにメイプルシェルの 14インチモデルを選ぶことで、Rust In Peace 時代の切れ味あるサウンドに近づけられます。シンバルセットアップは明るく洗練された音色が特徴的で、ミディアムウェイトのライドとクラッシュの組み合わせが効果的です。チャイナシンバルも Menza のメタルサウンド形成に重要な役割を果たしていました。

フットワークはツインペダルが必須で、Menza が使用した DW ペダルに似た安定感のあるモデルを選びましょう。彼の Sonor Drumcraft Series 8 のような複合シェル構造は音の深みを生み出しますが、予算を抑えるならメイプル単体のキットで十分です。何よりもチューニングと演奏技術がサウンドの要であり、Menza 特有の正確なダブルバスとグルーヴ感を追求することが重要でしょう。

比較的安価に音を近づける機材表【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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ドラムセット Tama Starclassic Maple Tama Megadeth(メガデス) Nick Menza メンザの代表的セット、10万円台後半から入手可能なバーチモデルも同様の力強い音色 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Tama Bell Brass Tama Megadeth(メガデス) Nick Menza ブラスシェル特有の芯のある鋭い音、類似品は5-8万円台 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Sabian AAX Series Sabian Megadeth(メガデス) Nick Menza 明るく切れのあるサウンド、中〜高域が特徴的な3-5万円台のモデル 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Zildjian A Custom Zildjian Megadeth(メガデス) Nick Menza クリアでパワフルなトーン、3-6万円台で入手可能 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル Tama Iron Cobra Tama Megadeth(メガデス) Nick Menza 高速プレイに対応する安定性、2-3万円台で耐久性も高い 検索 検索 検索 検索 検索
スティック Vic Firth American Classic 5A Vic Firth Megadeth(メガデス) Nick Menza バランスの良い定番モデル、千円台で入手可能 検索 検索 検索 検索 検索
ドラムヘッド Remo Pinstripe Remo Megadeth(メガデス) Nick Menza アタック感とローサスティーンのバランス、スラッシュメタル向き 検索 検索 検索 検索 検索
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ライブセットアップについて【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

Nick Menzaはライブでの配置において、通常3タム、2フロア構成のドラムセットをステージ中央奥に配置し、シンバルを多く使用することで知られている。特に「Rust In Peace」時代は、Paiste製シンバルとTamaのドラムキットを使用したセットアップが特徴的で、オーバーヘッドマイクを含め、各ドラム・シンバルに個別マイクを配置し、クリアなサウンドを実現していた。

マイク位置の傾向としては、スネアドラムに対して上下からのマイキングを好み、キックドラムは内側と外側の両方からマイクを設置することでパワフルな低音を捉えていた。タムやフロアタムには各々専用のマイクが取り付けられ、ライブでの細かいフィルインやダブルバスドラムのアタックをしっかりと観客に届けるセッティングを採用していた。

代表的なライブ映像の見どころは、「Hangar 18」や「Holy Wars」での複雑なリズムパターンとダブルバスドラムの正確な演奏技術である。特に1992年の「Countdown to Extinction」ツアーでの映像では、ドラムソロのセクションで両手のクロスオーバー技術と独特のフットワークが確認でき、彼の技術力の高さを実感できる。また、ドラミングと同時に時折見せる観客へのアイコンタクトやスティックトリックも、彼のパフォーマンスの魅力となっている。

総括まとめ【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

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Nick Menzaのドラミングは、Megadethの黄金期を支えた要素として高く評価されている。特に「Rust in Peace」での彼の演奏は、スラッシュメタルのスピード感とジャズ的なテクニックを融合させた独自の音楽性を確立した。彼のタイトなキックワークとダイナミックな演奏スタイルは、メガデスのサウンドの核となっている。

Menzaのサウンド再現には、スネアのクリアでパワフルな鳴りとシンバルのアタック感が重要だ。また、比較的大口径のタムと低めのチューニングによる太い音色、そしてダブルバスドラムの正確な制御技術が彼のサウンドの特徴となっている。彼はMapexドラムやZildjianシンバルを使用していたが、それ以上に重要なのは彼のテクニックと音楽性だ。

彼のドラミングの魅力は、高度な機材依存よりも、ジャズからのインフルエンスを取り入れた演奏技術と独創的なアプローチにある。テクニカルなフレーズを的確に決め、バンドのサウンドに溶け込みながらも個性を発揮する彼のスタイルは、機材以上に彼のスキルと感性によって形作られたものだった。

本記事参照サイト【Megadeth(メガデス)・Nick Menza】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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