【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

  1. 【Tico Torres】Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) 始めに
  2. 使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
    1. 使用ドラムセット(シェル)機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  3. 使用スネアドラムの種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
    1. 使用スネアドラム機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  4. 使用シンバルの構成と種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
    1. 使用シンバル機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  5. 使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
    1. 使用ペダル・ハードウェア機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  6. 使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  7. チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  8. 比較的安価に音を近づける機材【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
    1. 比較的安価に音を近づける機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  9. ライブセットアップについて【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  10. 総括まとめ【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】
  11. 本記事参照サイト【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

【Tico Torres】Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) 始めに

Tico Torresは、世界的ロックバンド「Bon Jovi」のドラマーとして、バンドの力強いサウンドを支える重要な存在です。1953年生まれの彼は、安定したタイムキープと的確なダイナミクスコントロールで知られ、派手なテクニックよりもむしろソングライティングに寄り添う演奏スタイルが特徴的です。「Livin’ On A Prayer」や「It’s My Life」などの代表曲では、彼の力強くも繊細なドラミングがバンドのサウンドを完璧に補完しています。

Torresのプレイスタイルは洗練されたパワーロックドラミングであり、複雑な技巧よりも楽曲の構造とメロディを引き立てることを重視します。特に彼のキックドラムとスネアの正確なグルーヴは、Bon Joviの楽曲に不可欠な推進力を与えています。また、多くのライブパフォーマンスでは安定したプレイを何十年にもわたって維持し、バンドの長期的成功の要因となっています。

Bon Joviの音楽性は、ハードロックとポップの要素を巧みに融合させた点で革新的でした。Torresのドラミングはこのクロスオーバーアプローチを完璧に支え、バンドのスタジアムロック的な壮大さとラジオフレンドリーなキャッチーさの両立に貢献しています。彼のリズムセクションとしての貢献は、バンドの楽曲がロックファンだけでなく幅広い層に受け入れられる理由の一つといえるでしょう。

YouTubeでTico Torresのプレイをチェック → こちら

使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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Bon Joviのドラマー、Tico Torresは長いキャリアの中で複数のドラムブランドを使い分けてきました。彼のシグネチャーモデルであるDW Collector’s Seriesは22インチのバスドラムと複数のタムを備え、メイプル素材の温かみのある音色が特徴です。黒塗装の美しい外観と共に、彼の力強いプレイスタイルを支えています。

1990年代初期にはTama StarClassicを愛用し、バーチとバブンガの組み合わせによる明瞭なアタックと豊かな低音を活かしていました。2000年代のツアーではPearl Masters Customに切り替え、メイプル材の温かみのある音色でスタジアムロックに適したパワフルなサウンドを実現。また大音量が必要な場面ではDW Performance Seriesの24インチバスドラムを含む大型セットを駆使しています。

スタジオレコーディングではLudwig Classic Mapleを好んで使用し、22インチバスドラムと12、16インチのタムによる構成で、メイプルならではのバランスの取れた音色を楽曲に反映させています。Ticoはこれらのキットを場面に応じて使い分け、Bon Joviのアンセムを支える重厚かつダイナミックなドラミングを生み出してきました。

使用ドラムセット(シェル)機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
DW Collector’s Series DW Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 22×18/10×8/12×8/14×14/16×16 メイプル シグネチャーモデル、黒塗装 検索 検索 検索 検索 検索
Tama StarClassic Tama Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 22×16/10×8/12×9/14×14/16×16 バーチ/バブンガ 1990年代初期に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Masters Custom Pearl Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 22×18/12×10/16×16 メイプル 2000年代のツアーで使用 検索 検索 検索 検索 検索
DW Performance Series DW Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 24×18/10×8/12×9/14×12/16×14 メイプル 大音量向けのセッティング 検索 検索 検索 検索 検索
Ludwig Classic Maple Ludwig Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 22×14/12×8/16×16 メイプル スタジオレコーディングで使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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ボン・ジョヴィのリズムを支えるティコ・トーレスは複数のスネアドラムを使い分けています。メインとなるのはLudwig Black Beautyのブラスシェル(14×6.5インチ)で、エバンスパワーセンターヘッドとカスタムスナッピーにより力強く明瞭な音を実現。また、Tama Starclassic Performer(バーチ、14×5.5インチ)はバンドのライブで頻繁に使用され、コーテッドヘッドによって温かみのある音色を提供しています。

スタジオレコーディングではTama G-Maple(メイプル、14×5.5インチ)をレモ コーテッドヘッドと20本スナッピーの組み合わせで愛用。このセットアップは繊細なダイナミクスを表現できる点が特徴です。一方、Pearl Sensitone Elite(アルミ、14×5インチ)はレモ アンバサダーヘッドと42本スナッピーによりパワフルで明るい音色を生み出し、アルバム制作時の多様な曲調に対応しています。

さらに、Yamaha Maple Custom(メイプル、14×6インチ)も所有し、レモ エンペラーヘッドとカスタムスナッピーの組み合わせで温かみのあるサウンドを追求。ティコはこれらのスネアを曲調やアレンジに合わせて選択することで、ボン・ジョヴィの楽曲に最適な音色とアタック感を実現し、バンドサウンド全体に厚みを与えています。

使用スネアドラム機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Tama Starclassic Performer Tama Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres バーチ 14×5.5 コーテッド/カスタム ボン・ジョヴィのライブで愛用 検索 検索 検索 検索 検索
Ludwig Black Beauty Ludwig Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ブラスシェル 14×6.5 エバンスパワーセンター/カスタム ヴィンテージモデルを使用 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Sensitone Elite Pearl Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres アルミ 14×5 レモ アンバサダー/42本 パワフルで明るい音色 検索 検索 検索 検索 検索
Tama G-Maple Tama Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres メイプル 14×5.5 レモ コーテッド/20本 スタジオレコーディングで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Yamaha Maple Custom Yamaha Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres メイプル 14×6 レモ エンペラー/カスタム 温かみのある音色 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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ボン・ジョヴィのドラマー、ティコ・トーレスは一貫してSabianのシンバルを愛用しています。ハイハットには14″のSabian HHX Evolutionを使用し、ボン・ジョヴィのロックサウンドの土台を支えています。クラッシュシンバルは16″、18″、19″のAAX X-Plosionを配置し、それぞれが特徴的な音色を持っています。16″は明るく鋭い立ち上がり、18″はパワフルなロックサウンド向き、19″は中音域が豊かな音色が特徴です。

ライドシンバルには21″のSabian AAX Raw Bell Dry Rideを採用し、ベルが際立つドライなサウンドを活かしたプレイが可能になっています。これはロックの疾走感あるリズムパターンでも明瞭さを保つ重要な要素となっています。さらに、アクセント用の10″ AAX Splashと、エフェクト用の19″ AAX Chinaを加えることで、ティコの表現力豊かなプレイをサポートしています。

このセットアップは、「It’s My Life」や「Livin’ On A Prayer」といったボン・ジョヴィの代表曲で聴くことができる、パワフルでありながらニュアンス豊かなドラミングを可能にしています。特にSabianのAAXシリーズは明るくプロジェクション性に優れたサウンドが特徴で、大規模な会場でのライブパフォーマンスに最適です。彼のシンバルセレクションは、ロックドラマーとしての長いキャリアの中で洗練されてきました。

使用シンバル機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Hi-hat Sabian HHX Evolution Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 14″ ボン・ジョヴィのライブで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Crash AAX X-Plosion Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 16″ 明るく鋭い立ち上がり 検索 検索 検索 検索 検索
Crash AAX X-Plosion Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 18″ パワフルなロックサウンド向き 検索 検索 検索 検索 検索
Crash AAX X-Plosion Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 19″ 中音域が豊か 検索 検索 検索 検索 検索
Ride AAX Raw Bell Dry Ride Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 21″ ベルが際立つドライなサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
Splash AAX Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 10″ アクセント用 検索 検索 検索 検索 検索
China AAX Sabian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 19″ エフェクト用 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のドラマー、Tico Torresは楽曲のダイナミクスを支える確かな技術を持つドラマーとして知られています。彼のキックペダル選択はPearlのSpeedKingで、シングルペダルとしての使用だけでなく、必要に応じてツインペダルとしても活用し、パワフルなキックサウンドを実現しています。スネアスタンドにはTamaのStage Masterを採用し、ライブでの激しいパフォーマンスにも耐える安定性を重視しています。

ハイハットスタンドにはDWのAtlas Classicを標準装備として使用しており、繊細なオープン・クローズコントロールを可能にしています。シンバルスタンドにはYamahaのBoom Standを採用し、自由度の高い位置調整によって理想的なセッティングを実現。ドラムスローンはPearlのBC-2030を使用し、長時間のライブパフォーマンスでも疲労を軽減する快適さを提供しています。

大規模なセットアップが必要な場合には、PearlのHardware Kitを活用したラックシステムを採用。タムホルダーにはTamaのMTH-900(Star-Castマウンティングシステム搭載)やTH2000を使用し、タムの位置を正確に固定しつつ、良好な鳴りを確保しています。これらのハードウェア選択は、ロックバンドの要であるティコのパワフルかつ正確なドラミングを支える重要な要素となっています。

使用ペダル・ハードウェア機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
SpeedKing Pearl Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres キックペダル ツインペダルとしても使用 検索 検索 検索 検索 検索
Atlas Classic DW Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ハイハットスタンド ティコの標準装備 検索 検索 検索 検索 検索
BC-2030 Pearl Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ドラムスローン ライブパフォーマンスで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Tama Stage Master Tama Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres スネアスタンド 安定感重視の選択 検索 検索 検索 検索 検索
Boom Stand Yamaha Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres シンバルスタンド 位置調整の自由度高い 検索 検索 検索 検索 検索
Hardware Kit Pearl Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ラック 大規模なセットアップ時に使用 検索 検索 検索 検索 検索
MTH-900 Tama Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres タムホルダー Star-Cast マウンティングシステム 検索 検索 検索 検索 検索
TH2000 Tama Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres タムホルダー ティコのセットアップで使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のドラマー、Tico Torresは楽曲のダイナミクスを支える確かな技術を持つドラマーとして知られています。彼のキックペダル選択はPearlのSpeedKingで、シングルペダルとしての使用だけでなく、必要に応じてツインペダルとしても活用し、パワフルなキックサウンドを実現しています。スネアスタンドにはTamaのStage Masterを採用し、ライブでの激しいパフォーマンスにも耐える安定性を重視しています。

ハイハットスタンドにはDWのAtlas Classicを標準装備として使用しており、繊細なオープン・クローズコントロールを可能にしています。シンバルスタンドにはYamahaのBoom Standを採用し、自由度の高い位置調整によって理想的なセッティングを実現。ドラムスローンはPearlのBC-2030を使用し、長時間のライブパフォーマンスでも疲労を軽減する快適さを提供しています。

大規模なセットアップが必要な場合には、PearlのHardware Kitを活用したラックシステムを採用。タムホルダーにはTamaのMTH-900(Star-Castマウンティングシステム搭載)やTH2000を使用し、タムの位置を正確に固定しつつ、良好な鳴りを確保しています。これらのハードウェア選択は、ロックバンドの要であるティコのパワフルかつ正確なドラミングを支える重要な要素となっています。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

Tico Torresは、タムをやや高めにチューニングし、スネアは打面を中高音域が出るよう適度にタイトに、裏面はややルーズに調整することで、80-90年代のロックサウンドを確立しています。特に「It’s My Life」などの楽曲では、スネアにムーンジェルを1〜2枚貼り、不要な倍音を抑制。バスドラムは打面のミュートを最小限にし、内部にブランケットを軽く当てるだけで、400Hz付近の芯のある音を残しつつ、過剰な低域をコントロールしています。

レコーディングにおけるTicoのドラム処理は特徴的で、スネアには2.5kHz〜4kHzを+3dB前後ブーストしてアタックを強調し、200Hz周辺を若干カットすることでタイトさを演出。バスドラムは60Hz付近をブーストしながら、コンプレッサーはアタックを5ms程度、リリースを50ms前後と比較的速めに設定。また、オーバーヘッドマイクの定位は左右80%程度に広げつつも、低域はセンターに寄せることで、パワフルさと空間の広がりを両立させています。

ライブとレコーディングでは異なるアプローチを採用しており、ライブではゲートの設定をやや緩め、特にタムのサスティーンを活かした迫力あるサウンドを重視。一方、レコーディングでは「Livin’ On A Prayer」のようなトラックでは、スネアにテープを貼ってアタックを強調し、残響を抑制するなどの工夫が見られます。近年のプロダクションでは、デジタル処理も取り入れつつも、彼の代名詞である力強いバスドラムとクリアなスネアのコンビネーションは一貫して維持されています。

比較的安価に音を近づける機材【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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Tico Torresの力強いドラミングは中~大口径の深胴メイプルドラムが特徴で、Pearl Masters Customがコストパフォーマンスに優れた選択肢です。22×18のバスドラムと12×10、16×16のタムを組み合わせれば、彼の「It’s My Life」などでの力強い音色に近づけます。90年代のサウンドを目指すなら、中古市場でTama StarClassicのバーチ/バブンガモデルを探してみるのも良いでしょう。

スネアはDWのメイプルモデルが理想ですが、予算を抑えるならPearlのメイプルスネアが代替となります。シンバルはライドとクラッシュを中心に、明るく歯切れの良い音色を選ぶことで、Bon Joviの楽曲で彼が見せる鋭いアクセントを再現できます。特にバスドラムのチューニングは低めに設定し、適度なミュートを施すことが重要です。

自宅練習や小規模なライブなら、Ludwig Classic Mapleの22×14サイズが扱いやすく、十分な音量とサスティーンが得られます。DW Performance Seriesは予算的に厳しい場合、同じメーカーの入門〜中級ライン、もしくはPearlの同価格帯のセットで代用すると良いでしょう。メイプル材の温かみと抜けの良さがTicoのサウンドの要で、ヘッドの選択とチューニングでさらに近づけることができます。

比較的安価に音を近づける機材表【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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ドラムセット Stage Custom Birch YAMAHA Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres メイプル系の明るい音色で80-90年代のロックに適合。7-10万円台。 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Black Beauty Ludwig Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ティコの代表的スネア。力強く太い音。レプリカ版なら5-8万円台。 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Sensitone Pearl Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ブラスシェルで明るく抜けの良い音。3-5万円台で手頃。 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル A Custom Zildjian Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 明るく洗練されたサウンドで80-90年代ロックに最適。セットで6-9万円。 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル 2002 Series Paiste Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres パワフルで明瞭な音色。ヘヴィロックに適した耐久性。1枚2-4万円。 検索 検索 検索 検索 検索
スティック 5B Vic Firth Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres ティコが愛用。バランスが良く安定感あり。パワフルな演奏に最適。 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル Iron Cobra TAMA Bon Jovi(ボン・ジョヴィ) Tico Torres 反応性と耐久性に優れ、ハードロック向け。2-3万円台。 検索 検索 検索 検索 検索
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ライブセットアップについて【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

ボン・ジョヴィのドラマー、ティコ・トーレスはライブステージでは通常センター後方に配置されるセットアップを採用している。バンド全体を見渡せる位置にドラムセットを設置することで、リズムセクションのコントロールを担い、ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラ(後にフィル・X)といったフロントメンバーが自由に動き回れるスペースを確保している。

マイキングに関しては、ライブパフォーマンスでの音の明瞭さを重視し、各タム、スネア、バスドラムに個別のマイクを設置する多点式マイキングを採用。オーバーヘッドマイクもステレオで配置され、特にシンバルの繊細なニュアンスを捉えるよう調整されている。音響エンジニアとの密な連携により、アリーナクラスの大規模会場でも力強く安定したドラムサウンドを実現している。

代表的なライブ映像としては「Live From London」が挙げられ、「Livin’ on a Prayer」や「It’s My Life」でのパワフルなドラミングが見どころとなっている。ティコの特徴は派手なテクニックよりもグルーヴ感と安定性にあり、曲の感情に合わせたダイナミクスのコントロールが絶妙。彼の表情からも音楽への没入感が伝わり、何十年にもわたりバンドのリズム面を支え続けた職人気質のプレイスタイルを観察できる。

総括まとめ【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

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ティコ・トーレスはBon Joviのハードロック・サウンドを支える屋台骨として、パワフルでありながら曲を引き立てる叩き方が特徴的です。彼の音作りの核は「必要以上に複雑にしない」というシンプルさと、楽曲のグルーブ感を大切にする姿勢にあります。

彼のサウンドを再現する上で重要なのは、太くて芯のあるスネアサウンドと、クリアなシンバルワークです。特にバラードからロックナンバーまで幅広く対応できるスネアチューニングと、曲のダイナミクスを引き立てるシンバルのコントロールが彼のプレイスタイルの特徴です。

トーレスは特定の機材にこだわるよりも、楽曲に合った音作りとグルーブを重視する姿勢を持っています。テクニックの誇示ではなく、バンドサウンド全体のためにドラムを鳴らすというミュージシャンシップこそが、長年Bon Joviのリズム隊として活躍し続ける彼の真髄と言えるでしょう。

本記事参照サイト【Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)・Tico Torres】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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