- 【Matt Nicholls】Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) 始めに
- 使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 使用スネアドラムの種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 使用シンバルの構成と種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 比較的安価に音を近づける機材【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- ライブセットアップについて【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 総括まとめ【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
- 本記事参照サイト【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
【Matt Nicholls】Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) 始めに
イギリス出身のメタルコアバンド「Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)」のドラマー、Matt Nichollsは、そのアグレッシブかつテクニカルなドラミングスタイルで知られています。初期のデスコアからエレクトロニック要素を取り入れた現在のサウンドまで、バンドの音楽的進化に合わせて自身のプレイスタイルを発展させてきました。特に彼の高速ブラストビートと正確なダブルバスドラムテクニックは、バンドのヘヴィさを支える重要な要素となっています。
代表曲「Can You Feel My Heart」や「Throne」では、エレクトロニック要素と融合したドラミングを展開し、バンドの革新的なサウンドに貢献しています。メタルコアの激しさを保ちながらも、ポップ的な要素やアンビエントなテイストも取り入れた多様なドラムパターンは、Nichollsの適応力と創造性の証です。彼のプレイは単に速さだけでなく、曲の展開に合わせたダイナミクスの使い方も特徴的です。
Bring Me The Horizonは、デスコア/メタルコアからオルタナティブロック、エレクトロニック音楽まで幅広いジャンルを横断してきたバンドですが、Matt Nichollsのドラミングはその全ての時期において、バンドのサウンドの中核を形成してきました。彼の技術的な正確さと表現力は、バンドが商業的成功を収めながらも音楽的誠実さを維持することができた重要な理由の一つと言えるでしょう。
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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

Bring Me The Horizonのドラマー、Matt Nichollsは複数のドラムセットを状況に応じて使い分けています。初期からメインで使用していたTAMA Hyperdriveは22×18インチのバスドラムと10/12/16インチの構成で、バーチシェルによるアグレッシブなアタック感がバンドのメタルコアサウンドを支えています。その後、TAMA Starシリーズも愛用し、メイプルシェルの中高域の響きと音の分離の良さを活かしています。
ライブではSJC Custom Drumsも使用しており、22×18インチのバスドラムに12/16インチのタムを組み合わせたメイプル製セットでツアーを回ることも。Pearl Session Studio Classicはメイプルとバーチのハイブリッド構造で、音の粒立ちが良く、スタジオレコーディングでの細かいニュアンスも表現できます。また、DW Collector’s Seriesの24×18インチ大口径バスドラムと13/16インチのタム構成は、重厚な低音と抜けの良い高音を両立させています。
スタジオ録音時にはRoland TD-30KVなどの電子ドラムをアコースティックドラムと併用することもあり、プログラミングやサンプリングとの融合も行っています。バンドの音楽性の変化に合わせて、初期のメタルコアサウンドから近年のエレクトロニカ要素を取り入れた作品まで、使用ドラムセットも進化し続けています。
使用ドラムセット(シェル)機材表【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | サイズ構成 | 材質 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TAMA Hyperdrive | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 22×18/10×6.5/12×7/16×14 | バーチ | メタルコアのアグレッシブなサウンドに適合 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| TAMA Star | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 22×16/10×7/12×8/16×14 | メイプル | 中高域の響きが豊かで音の分離が良い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl Session Studio Classic | Pearl | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 22×16/10×7/12×8/16×14 | メイプル/バーチ | ハイブリッド構造で音の粒立ちが良い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| SJC Custom Drums | SJC | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 22×18/12×8/16×16 | メイプル | カスタムドラムでツアーにも使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| DW Collector’s Series | DW | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 24×18/13×9/16×16 | メイプル | 重厚な低音と抜けの良い高音を両立 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Roland TD-30KV | Roland | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 電子ドラム | — | スタジオ録音時にアコースティックと併用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用スネアドラムの種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

Matt Nichollsはメタルコアからエレクトロニカまで幅広いサウンドを網羅するBring Me The Horizonの音楽性に合わせ、多彩なスネアドラムを使い分けています。メタルコア時代に愛用したTamaのSLT145(バーチ、14×5)はコーテッドヘッドとの組み合わせで力強いアタック感を実現し、バンドの初期サウンドを支えました。
メインスネアとして多用されるTama Starphonic Aluminumは14×6インチの深さとレモン製コーテッドヘッド、20本スナッピーの組み合わせにより、パンチとクリアさを両立。一方、Black Steel(スティール、14×6.5)は高音域の響きが特徴的で、より攻撃的なサウンドを求める楽曲で重宝しています。
また、Starphonic Copperは輝きのある音色が特徴で、温かみのあるミドルレンジと豊かなサスティンを提供し、バンドの多様な音楽性に対応しています。Nichollsは楽曲の雰囲気に合わせて、これらメタルシェルとウッドシェルを使い分け、バンドサウンドの進化に合わせた音作りを実践しています。
使用スネアドラム機材表【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 材質/サイズ | ヘッド/スナッピー | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Black Steel | Tama | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | スティール 14×6.5 | コーテッド/未記載 | 高音域の響き、クリアな音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| STARPHONIC Aluminum | Tama | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | アルミニウム 14×6 | レモン製コーテッド/20本 | Tama Starphonic シリーズ | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Starphonic Copper | Tama | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | コッパー 14×6 | 未記載/未記載 | 輝きのある音色 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| SLT145 | Tama | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | バーチ 14×5 | コーテッド/未記載 | メタルコア時代に愛用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用シンバルの構成と種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

Matt Nichollsのシンバルセットアップは、主にSabianのAAXシリーズを中心に構成されています。彼は18″と17″のAAX X-plosionクラッシュを使用し、明るくクリアな音色で楽曲にパワフルなアクセントを加えています。また、重厚なメタルコアサウンドには欠かせない19″のAAX Xtreme Chinaも特徴的で、刺激的なエッジの効いた音を演出しています。
ライドシンバルには20″のAAX Metalを選び、アタックが強く重量感のある音色で楽曲を支えています。さらに、16″のAAX Aeroクラッシュはスモーキーでクイックな減衰特性を持ち、楽曲の緩急を表現するのに効果的です。アクセント用として10″のHHX Evolutionスプラッシュも取り入れ、複雑なリズムパターンに彩りを加えています。
ハイハットにはZildjianの14″ K Customを採用し、他のSabianシンバルより若干ダークなサウンドで対比を生み出しています。このセットアップは、Bring Me The Horizonの激しいメタルコアからモダンロックまでの幅広い音楽性に対応し、Matt独自の力強いドラミングスタイルを支える重要な要素となっています。
使用シンバル機材表【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
| 種類 | モデル名 | ブランド | アーティスト | ドラマー | 口径 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Hi-hat | K Custom | Zildjian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 14″ | クラッシュよりダークなサウンド | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | AAX X-plosion | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 18″ | 明るくクリアな音色 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Ride | AAX Metal | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 20″ | アタックが強く重量感ある音色 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | AAX X-plosion | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 17″ | 明るく鮮明な音色 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| China | AAX Xtreme | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 19″ | メタルコアで定番の刺激的な音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Splash | HHX Evolution | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 10″ | アクセント用の小型シンバル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | AAX Aero | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 16″ | スモーキーでクイックな減衰 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

Bring Me The Horizonのドラマー、Matt Nichollsは、その激しいプレイスタイルを支えるためにTAMA製ハードウェアを愛用しています。キックペダルにはEliminatorを採用しており、軽快なアクションが彼の正確なフットワークを実現。特にダブルペダルのEliminatorは、バンドの楽曲に欠かせないスピード感のあるフットワークに対応する性能を発揮しています。
ハイハット周りでは安定性に優れたIron Cobaハイハットスタンドを使用し、激しいライブパフォーマンス中でも揺るがない演奏をサポート。スネアスタンドにはStage Masterを選択し、ライブでの耐久性を確保。シンバルスタンドにはツアーに最適なRoad Proを使用することで、頻繁な移動や設営にも耐える堅牢性を実現しています。
タム類はStar Hardwareのホルダーで確実に固定され、激しい演奏中でもポジションが崩れません。長時間に及ぶリハーサルやライブでの快適性を重視し、ドラムスローンにはRoad Proを選択。また、サウンドメイクに欠かせないMC66チューニングキーの精度の高さにより、彼の求める音色を正確に引き出しています。これらのハードウェア選択が、Matt Nichollsの力強く精密なプレイを下支えしています。
使用ペダル・ハードウェア機材表【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 種類 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Eliminator | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | キックペダル | 軽快なアクション | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Eliminator | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | ダブルペダル | スピード感のあるプレイに対応 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Iron Cobra | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | ハイハットスタンド | 安定性に優れている | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Stage Master | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | スネアスタンド | ライブでの耐久性に優れる | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Road Pro | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | シンバルスタンド | ツアーでの使用に最適 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Star Hardware | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | タムホルダー | 確実なホールド力 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Road Pro | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | ドラムスローン | 長時間演奏の快適性を確保 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| MC66 | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | チューニングキー | チューニングの精度が高い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

Bring Me The Horizonのドラマー、Matt Nichollsは、その激しいプレイスタイルを支えるためにTAMA製ハードウェアを愛用しています。キックペダルにはEliminatorを採用しており、軽快なアクションが彼の正確なフットワークを実現。特にダブルペダルのEliminatorは、バンドの楽曲に欠かせないスピード感のあるフットワークに対応する性能を発揮しています。
ハイハット周りでは安定性に優れたIron Cobaハイハットスタンドを使用し、激しいライブパフォーマンス中でも揺るがない演奏をサポート。スネアスタンドにはStage Masterを選択し、ライブでの耐久性を確保。シンバルスタンドにはツアーに最適なRoad Proを使用することで、頻繁な移動や設営にも耐える堅牢性を実現しています。
タム類はStar Hardwareのホルダーで確実に固定され、激しい演奏中でもポジションが崩れません。長時間に及ぶリハーサルやライブでの快適性を重視し、ドラムスローンにはRoad Proを選択。また、サウンドメイクに欠かせないMC66チューニングキーの精度の高さにより、彼の求める音色を正確に引き出しています。これらのハードウェア選択が、Matt Nichollsの力強く精密なプレイを下支えしています。
チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
Matt Nichollsは、ヘヴィなサウンドを特徴とするBring Me The Horizonにおいて、打面をやや高めに張ってアタックを強調する傾向があります。特にスネアは打面に小さめのムーンジェルを1〜2枚配置し、過剰な残響を抑えつつクリアなアタックを維持。バスドラムは内部にピローを設置して倍音をコントロールし、タムには裏面にテープを貼ってサステインを抑えることで、メタルコアの速いパッセージでも明瞭さを保っています。
サウンドメイク面では、スネアは1-3kHz帯を+3〜4dB程度ブーストしてアタックを強調し、200Hz付近も少し持ち上げて芯を出す処理が特徴的。バスドラムは60Hz付近を強調して低域の迫力を出しつつ、400Hz周辺を-3dB程度カットして箱鳴り感を軽減。さらにゲートは比較的タイトに設定し、コンプはアタック10ms前後、レシオ4:1程度でメリハリを付けています。定位はスネアとキックを中央に据え、タムは左から右へと広がりを持たせています。
レコーディングとライブでは異なるアプローチを採用しており、スタジオではドラムの自然な鳴りを活かしながらもトリガーを併用してアタックの安定感を確保。一方ライブでは、よりアグレッシブなチューニングとゲート処理で残響を抑制し、近年はハイブリッドセットアップも取り入れています。特に「That’s The Spirit」以降の楽曲では電子音とアコースティックドラムの融合が顕著で、ライブではSPDなどのサンプラーも併用して再現性を高めています。
比較的安価に音を近づける機材【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

メタルコアバンドBring Me The Horizonのドラマー、Matt Nichollsのサウンドを手頃な予算で再現するならTAMA Hyperdriveシリーズがおすすめです。バーチ素材のシェルはメタルコアのアグレッシブなサウンドに適しており、特に22×18インチのキックドラムは重低音を出しやすいセッティングです。セットアップは基本的に22インチキック、10、12インチタム、16インチフロアタムという構成で検討しましょう。
スネアドラムについては、Pearlの金属製スネアも検討価値があります。Pearl Session Studio Classicシリーズはメイプル/バーチのハイブリッド構造で、メタルコアに必要な音の粒立ちが良く、コストパフォーマンスに優れています。シンバルはクラッシュ主体のセットアップが特徴的で、明るく切れのあるサウンドを持つものを選ぶと良いでしょう。
Nichollsは近年SJC Custom Drumsも使用していますが、予算を抑えるならTAMA Starシリーズも検討できます。メイプル素材で中高域の響きが豊かなため、メタルコアでも音の分離が良く録音映えするドラムサウンドを実現できます。ツインペダルはしっかりとした踏み心地のものを選び、Roland TD-30KVのような電子ドラムをトリガーとして活用するのもライブでの音作りに効果的です。
比較的安価に音を近づける機材表【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
| 種類 | 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BEGIN_ROWS | undefined | undefined | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | |
| ドラムセット | TAMA STARCLASSIC Maple | TAMA | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | メタルコアに最適な硬質メイプル構造で5〜8万円台。パワフルなサウンド。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スネア | Pearl Sensitone Steel Snare | Pearl | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 4〜6万円台のスチールスネア。明るく抜けの良い金属サウンド。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| シンバル | Zildjian A Custom Series | Zildjian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 5〜7万円台。明るく切れ味のある音色でブレイクダウンに最適。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| シンバル | Sabian AAX Series | Sabian | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 4〜6万円台。パワフルかつクリアな音で激しいプレイに対応。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ペダル | Tama Speed Cobra | Tama | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 3万円前後。速いダブルバスに対応した軽量設計。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スティック | Vic Firth 5B | Vic Firth | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 2000円前後。耐久性と反発力のバランスが良く、コスパ優秀。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ペダル | Pearl P-932 Demonator | Pearl | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 2万円台。安価ながら速いフットワークをサポート。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| END_ROWS | undefined | undefined | Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン) | Matt Nicholls | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
ライブセットアップについて【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
Matt Nichollsは通常ステージ中央奥に配置され、バンドメンバーが彼を中心に円弧状に並ぶ形が多い。初期のメタルコア時代から現在のエレクトロニック要素を取り入れた編成まで、彼のドラムセットはライブの中心的存在として機能している。特徴的なのは、多くのショーでオーバーヘッドマイクが目立たないよう配置され、音響エンジニアと緊密に連携してサウンドメイクを行っている点だ。
マイク配置については、キック、スネア、タム類に近接マイクを用い、ハイハットやシンバルは専用マイクではなくオーバーヘッドで拾う傾向がある。大規模なフェスやアリーナ公演では、よりコントロールされたサウンドを実現するため、電子パッドの併用やトリガー技術も活用している。彼の激しいプレイスタイルに対応するため、マイクはしっかりと固定され、振動にも耐えられる配置となっている。
代表的なライブ映像では、「Shadow Moses」や「Can You Feel My Heart」などの演奏中に見られる彼の爆発的なエネルギーと精密なタイミングが見どころだ。特にフェスティバルのヘッドライナーを務める際には、照明と同期したドラミングやダイナミックなフィルインで観客を魅了する。また近年では、エレクトロニック要素の強い楽曲でも生ドラムの迫力を失わない演奏技術と、バックトラックとの絶妙な融合が彼のライブパフォーマンスの特徴となっている。
総括まとめ【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】

Matt Nichollsの音作りの核は、メタルコアからオルタナティブロックまで進化したBMTHのサウンドに合わせた適応力にある。初期の激しいブラストビートから、より洗練されたグルーヴ感のあるプレイスタイルへと変化させながらも、バンドのアイデンティティを保持している。
再現するなら、タイトなスネアチューニングとシャープなアタック感が重要だ。特にスネアはリムショットを多用し、シンバルワークはアクセント効果を高めるために的確な配置が求められる。トリガー使用時でも生音のニュアンスを残すバランス感覚もNichollsの特徴である。
彼のアプローチで注目すべきは、機材自体よりもテクニックと音楽性を重視する姿勢だ。BMTHの楽曲の進化に合わせて自身のプレイスタイルを柔軟に変化させながらも、パワフルかつ表現力豊かなドラミングの本質を失わない点に、真のプロフェッショナリズムが表れている。
本記事参照サイト【Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)・Matt Nicholls】
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