【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

【Larry Mullen Jr.】U2(ユー・ツー) 始めに

Larry Mullen Jr.はアイルランド出身のロックバンドU2のドラマーとして、バンドの特徴的なサウンドを支える重要な存在です。彼の力強くも繊細なドラミングスタイルは、U2の楽曲に独特のリズム感を与えています。Mullenのプレイは技巧的な派手さよりも、曲のグルーブと全体の雰囲気を重視する傾向があります。

「Sunday Bloody Sunday」や「Where The Streets Have No Name」などの代表曲では、彼の軍隊的な正確さとパワフルなビートが曲の骨格を形成しています。特にThe Edgeのギターとの絶妙な相互作用は、U2サウンドの核心部分となっています。また、彼の特徴的なハイハットワークとタムを多用した演奏アプローチは多くのドラマーに影響を与えました。

U2の音楽性は社会的メッセージと革新的なサウンドスケープの融合で知られていますが、Mullenのリズムワークがそのバックボーンとなっています。彼のプレイスタイルは装飾的な要素を抑え、曲の本質に奉仕する姿勢が特徴的です。U2の40年以上にわたる進化の中で、彼のドラミングも時代とともに変化しながらも、バンドの音楽的アイデンティティを支え続けています。

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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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U2のドラマー、ラリー・マレン・ジュニアは長いキャリアを通して様々なドラムセットを使用してきました。1980〜90年代にはYamahaのPerformer Series(22×16/12×8/16×14)を多用し、メイプルシェルの鮮明なアタックと温かみのある音色がバンドの初期サウンドを形作りました。また、Brady Jarrahキット(22×16/12×9/16×16/14×14)も使用し、オーストラリア産Jarrah材の独特の赤茶色と重厚な音色がU2の楽曲に深みを与えています。

「Zoo TV」ツアー時代にはSonor Designer Series(22×16/12×9/16×15)を採用し、バーチ材の明瞭なサウンドがライブパフォーマンスの迫力を支えました。また、Ludwigのアクリルドラムキット(22×16/12×9/16×16)も愛用し、1970年代のビンテージ機材ならではの抜けの良さとパンチの効いた音色を生かし、バンドの実験的なサウンドに貢献しています。

近年のツアーではDrum Workshop (DW) Collector’s Series(22×18/12×9/16×16)を使用することが多く、メイプル材の豊かな倍音とバランスの取れたサウンドが、現代的なU2のサウンドを支えています。ラリーは楽曲の雰囲気や会場に合わせて機材を選択し、常に最適な音色を追求してきました。

使用ドラムセット(シェル)機材表【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Performer Series Yamaha U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 22×16/12×8/16×14 メイプル ’80-90年代に多用 検索 検索 検索 検索 検索
Brady Jarrah Brady U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 22×16/12×9/16×16/14×14 Jarrah 独特の赤茶色と重厚な音色が特徴 検索 検索 検索 検索 検索
Sonor Designer Series Sonor U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 22×16/12×9/16×15 バーチ Zoo TV時代に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Acrylic Drum Kit Ludwig U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 22×16/12×9/16×16 アクリル 1970年代のビンテージ機材を愛用 検索 検索 検索 検索 検索
Drum Workshop (DW) Collector’s Series DW U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 22×18/12×9/16×16 メイプル 近年のツアーで使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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U2のドラマー、ラリー・マレン・ジュニアは長いキャリアを通じて特徴的なスネアサウンドを追求してきました。初期U2時代に使用していたBrady 1960sモデル(14×5インチメイプル)は、コーテッドヘッドとスパイラルスナッピーの組み合わせにより、温かみのあるアタックと適度な響きを実現。80年代後期にはYamaha SD-855X(14×5.5インチメイプルカスタム)を録音で使用し、20本スナッピーとコーテッドヘッドによる明瞭なサウンドが「The Joshua Tree」などの名盤に貢献しています。

90年代以降のライブでは、Ludwig Black Beauty(14×6.5インチブラスシェル)をメインに据え、コーテッドヘッドとP85スナッピーによる力強いアタックと豊かな倍音が特徴です。一方、スタジオではLudwig Acrolite(14×5インチアルミシェル)をケーブル式スナッピーと組み合わせ、シャープでありながらも温かみのあるサウンドを録音に活用。どちらもメタルシェルながら異なる音色特性を使い分けています。

ツアーではTama Star Reserve(14×6インチバーチ)をバックアップとして常備し、ヴィンテージコーテッドヘッドとカーボンスナッピーによる安定した音圧と明瞭なアーティキュレーションを確保。特別なセッション用としてBrady Jarrah(14×6インチジャラ材)も所有しており、エバンスG1ヘッドとピュアサウンドスナッピーを組み合わせることで、独特の深みと暖かさを持つサウンドを探求しています。これらの使い分けがU2サウンドの進化に大きく貢献しています。

使用スネアドラム機材表【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Brady 1960s Ludwig U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. メイプル 14×5 コーテッド/スパイラルスナッピー 初期U2時代に愛用 検索 検索 検索 検索 検索
Yamaha SD-855X Yamaha U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. メイプルカスタム 14×5.5 コーテッド/20本 80年代後期の録音で使用 検索 検索 検索 検索 検索
Black Beauty Ludwig U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ブラスシェル 14×6.5 コーテッド/P85スナッピー 90年代以降のライブで多用 検索 検索 検索 検索 検索
Tama Star Reserve Tama U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. バーチ 14×6 ヴィンテージコーテッド/カーボン ツアー用バックアップスネア 検索 検索 検索 検索 検索
Acrolite Ludwig U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. アルミシェル 14×5 アンバサダーコーテッド/ケーブル式 スタジオレコーディングで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Brady Jarrah Brady U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ジャラ材 14×6 エバンスG1/ピュアサウンド オーストラリア製、特別セッション用 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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U2のドラマー、ラリー・マレン・ジュニアはZildjianシンバルを愛用しており、特にK Custom Darkシリーズを中心に構成しています。14″のK Custom Dark ハイハットはヴィンテージサウンドで温かみがあり、彼の正確なリズムワークを支えています。クラッシュシンバルは16″と18″のK Custom Darkを主に使用し、暗く複雑な倍音と速い反応性が特徴で、U2の楽曲における繊細な表現を可能にしています。

ライドシンバルには20″のK Custom Darkを使用し、定番のダークな音色が彼のスタイルに馴染んでいます。さらにアクセントとして18″のOriental China Trashを取り入れ、エッジの効いた特徴的な音色で曲の展開を彩ります。また、10″のA Custom Splashも配置し、明るくアタックの強い音で曲に変化をつけています。

音色のバランスを考慮し、18″のA Customクラッシュも使用することで明るく洗練された音色を加え、17″のK Crashは中間的な音色特性を持ち合わせ、ダークとブライトの橋渡しをしています。このようなシンバル構成により、U2の多様な音楽性に対応し、ポップからロック、実験的なサウンドまで幅広く表現できる体制を整えています。

使用シンバル機材表【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Hi-hat K Custom Dark Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 14″ ヴィンテージサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K Custom Dark Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 18″ 暗く複雑な倍音 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K Custom Dark Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 16″ 速い反応と暗い音色 検索 検索 検索 検索 検索
Ride K Custom Dark Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 20″ 定番のダークライド 検索 検索 検索 検索 検索
China Oriental China Trash Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 18″ エッジの効いた音色 検索 検索 検索 検索 検索
Splash A Custom Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 10″ 明るくアタックの強い音 検索 検索 検索 検索 検索
Crash A Custom Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 18″ 明るく洗練された音色 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K Zildjian U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 17″ 中間的な音色特性 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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U2のリズムを支えるラリー・マレン・ジュニアは、ダイナミックな演奏に適したDW 5000 Seriesキックペダルを愛用しています。スタジアムサイズのパワフルなサウンドを生み出すために最適な反応性を持ち、Pearl Eliminatorも耐久性に優れるためツアーでの信頼性の高さから選ばれています。

精密なハイハットワークに欠かせないのがDW 9000 Seriesハイハットスタンドで、繊細なニュアンスからパワフルな開閉まで幅広い表現を可能にしています。Pearl Boom Cymbal Standは位置調整の自由度が高く、ラリーのダイナミックな演奏スタイルに合わせて配置できる点が重要です。Yamaha Snare Standの安定性も彼の正確なスネアワークを支えています。

大規模なスタジアムツアーではGibraltar Rack Systemを採用し、複雑なセッティングでも安定した演奏環境を確保しています。Ludwig Atlas Classicタムホルダーは振動を効率的に伝える構造でサウンドの芯を作り出し、長時間のパフォーマンスにはRoc-N-Soc Drum Throneの快適さが彼の一貫したプレイを支えています。

使用ペダル・ハードウェア機材表【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
DW 5000 Series DW U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. キックペダル パワフルでダイナミックな演奏に適合 検索 検索 検索 検索 検索
DW 9000 Series DW U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ハイハットスタンド 精密な制御が可能 検索 検索 検索 検索 検索
Yamaha Snare Stand Yamaha U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. スネアスタンド 安定性に優れた設計 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Boom Cymbal Stand Pearl U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. シンバルスタンド 位置調整の自由度が高い 検索 検索 検索 検索 検索
Ludwig Atlas Classic Ludwig U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. タムホルダー 振動を効率的に伝える構造 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Eliminator Pearl U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. キックペダル ツアーでの耐久性に優れる 検索 検索 検索 検索 検索
Gibraltar Rack System Gibraltar U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ラック U2のスタジアムツアーで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Roc-N-Soc Drum Throne Roc-N-Soc U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ドラムスローン 長時間演奏での快適さを重視 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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U2のダイナミックなサウンドを支えるLarry Mullen Jr.は、パワフルな演奏スタイルに合わせたハードウェア選択で知られています。ライブパフォーマンスではDW 5000 Seriesのキックペダルを愛用し、そのパワフルでダイナミックな踏み心地がU2の力強いビートの基礎となっています。また長時間の演奏でも安定したコントロールを維持するため、Pearl Eliminatorも彼のセットアップに含まれており、特にツアーでの耐久性を重視しています。

シンバルワークにおいては、DW 9000 Seriesのハイハットスタンドで精密な制御を実現し、Pearl Boom Cymbal Standの高い位置調整性を活かした配置で独自のプレイスタイルを展開しています。Ludwig Atlas Classicタムホルダーは振動を効率的に伝える構造で、U2特有の抜けの良いドラムサウンドに貢献しています。またYamaha Snare Standの安定性も、彼の正確なスネアワークを支えています。

特筆すべきは、U2の壮大なスタジアムツアーで使用されるGibraltar Rack Systemです。これにより複雑な機材セットアップでも安定した演奏環境を維持でき、ステージ全体を活用した演出が可能になっています。また長時間のパフォーマンスを支えるのがRoc-N-Socのドラムスローンで、快適さと安定性を両立し、何時間にも及ぶライブでの体力消耗を最小限に抑えています。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

ラリー・マレン・ジュニアのドラムサウンドは、U2のサウンドスケープにおいて重要な基盤を形成しています。彼のキックドラムは通常、低めのチューニングで、打面にはわずかなダンピング処理を施し、80-100Hzの低域を強調。スネアには特徴的なリムショットが多用され、打面には適度な張りと裏面にはコントロールリングを使用し、時にムーンジェルで不要な倍音を抑制しています。特に『The Joshua Tree』では、200-250Hzを抑え、3-5kHzのアタック部分を強調したスネアサウンドが特徴的です。

ミックス処理においては、キックドラムには60-80Hzをブーストし、400Hz付近をカットしてマッドな成分を除去。スネアには1.2kHzと3.5kHz付近をブーストして存在感を高め、ゲートはアタックタイム5-8ms、リリースタイム150-200msの設定が一般的です。トムには中域(500-800Hz)をわずかに削り、サスティンを活かすためにゲートはやや長めのリリースに設定。全体的に空間系エフェクトは控えめですが、エッジのギターとの関係性を考慮し、300Hz以下と7kHz以上を残したステレオイメージが構築されています。

ライブとレコーディングでは明確な違いがあり、スタジオ作業では『Achtung Baby』以降、ダニエル・ラノワとの共同作業によって精密なマイキングとルーム音の活用が増加。一方、ライブパフォーマンスでは、広大な会場に対応するため2-5kHz帯域のアタックを強調し、キックとスネアのゲート設定をタイトに、シンバルのブリード(漏れ)を最小限に抑えるマイキングを採用。また、レコーディングではより自然な倍音を活かしたアプローチに対し、ライブではトリガーを補助的に使用することで一貫性と明瞭さを確保しています。

比較的安価に音を近づける機材【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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U2のLarry Mullen Jr.のサウンドを手頃な価格で再現するなら、メイプルシェルのドラムセットがベースとして適しています。彼が’80-90年代に多用したYamahaのPerformer Seriesに似た音色は、現行のメイプルキットで十分に近づけることが可能です。特に22×16のバスドラム、12×8のタム、16×14のフロアタムという構成を意識すると、より本格的なU2サウンドに近づきます。

スネアドラムについては、Larry愛用のBrady Jarrahの重厚な音色が特徴的ですが、予算を抑える場合はメイプルやバーチ素材のスネアでも代用できます。Zoo TV時代に彼が使用したSonor Designer Seriesを参考にすると良いでしょう。シンバルセットアップはシンプルながらも重要で、ライド、クラッシュ、ハイハットの基本セットで十分です。

ペダルや細かい機材にも注目すると、近年のツアーではDrum Workshop (DW) Collector’s Seriesを使用しているLarryですが、同じDWの入門モデルでも十分な踏み心地が得られます。また彼が時折使用するLudwigのAcrylic Drum Kitのような透明感のある音を出したい場合は、アクリルスネアを1つ加えるだけでも雰囲気が変わります。全体的にクリアで力強い音作りを心がければ、予算内でもU2らしいサウンドに近づけることができるでしょう。

比較的安価に音を近づける機材表【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
BEGIN_ROWS undefined undefined U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 検索 検索 検索 検索 検索
ドラムセット Yamaha Recording Custom ヤマハ U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 中高音域の明るい響きが特徴。10〜25万円台で入手可能。 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Ludwig Black Beauty ルードヴィッヒ U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ブラスシェルの豊かな倍音と鋭いアタック。15〜20万円台。 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Brady Jarrah Block ブレイディ U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. オーストラリア製。深い低音と明瞭なリム。15〜25万円程度。 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Paiste 2002 Series パイステ U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 明るく鮮明な音色で抜けが良い。2〜5万円台/枚。 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Zildjian K Custom ジルジャン U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. ダークでドライな質感。U2のレコーディングで使用。3〜6万円/枚。 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル DW 5000 ディーダブリュー U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. 安定した踏み心地と反応性。2〜3万円台で入手可能。 検索 検索 検索 検索 検索
スティック Promark 5A プロマーク U2(ユー・ツー) Larry Mullen Jr. バランスの良い汎用性の高いモデル。1,500〜2,000円程度。 検索 検索 検索 検索 検索
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ライブセットアップについて【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

Larry Mullen Jr.はU2のステージでは通常、バンドの左側後方に位置し、伝統的なドラム配置を採用しています。彼のセットアップは比較的シンプルながら効果的で、ライブパフォーマンスではキックドラムを前面に出し、ハイハットとスネアの鮮明な音色が特徴的です。特に「The Joshua Tree」や「360°ツアー」では、彼の正確なタイミングと力強いプレイスタイルが全体のサウンドを支えています。

マイキングに関しては、各ドラムパーツに個別のマイクを設置し、特にキックドラムには深みのある音を捉えるための専用マイクを使用します。オーバーヘッドマイクは全体のバランスを取るように配置され、ライブミックスではドラムの存在感を保ちつつバンドの他の楽器とのバランスを重視しています。このセットアップにより、彼特有のドライブ感のあるドラミングが会場全体に届けられています。

代表的なライブ映像として「Under A Blood Red Sky」や「Vertigo Tour」が挙げられ、特に「Sunday Bloody Sunday」でのミリタリースタイルのドラミングや「Where The Streets Have No Name」での安定したグルーヴが見どころです。近年の「Experience + Innocence Tour」では、ステージデザインと連動した照明効果によってドラムセクションが視覚的にも強調され、彼の精密なプレイスタイルと共にバンドの音楽性の核となっています。

総括まとめ【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

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Larry Mullen Jr.はU2のサウンド形成に不可欠な存在で、シンプルかつ力強いビートが特徴だ。彼の演奏スタイルはテクニカルな複雑さより、曲の骨格を支える正確なタイミングと一貫したグルーヴにある。特に「The Edge」のギターディレイと完璧に融合する独特なリズム感覚が、U2のアイデンティティを形作っている。

彼のサウンドを再現するポイントは、タイトに調整されたドラムセットと、クリアで抜けの良いスネアサウンドだ。シンバルワークは控えめながら効果的で、特に曲の盛り上がりでのライドシンバルの使い方が特徴的。このバランス感覚こそが彼のサウンドの核心といえる。

Mullenの魅力は特定の機材よりも、シンプルで効果的なプレイスタイルにある。どんなセットアップでも、リズムを正確に刻み、バンド全体のサウンドを支える姿勢が重要だ。テクニックを誇示するのではなく、曲に奉仕する彼の演奏哲学こそ、長いキャリアを支える本質となっている。

本記事参照サイト【U2(ユー・ツー)・Larry Mullen Jr.】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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