- 【Lars Ulrich】Metallica(メタリカ) 始めに
- 使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 使用スネアドラムの種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 使用シンバルの構成と種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 比較的安価に音を近づける機材【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- ライブセットアップについて【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 総括まとめ【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
- 本記事参照サイト【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
【Lars Ulrich】Metallica(メタリカ) 始めに
Lars Ulrichはスラッシュメタルを代表するバンド「Metallica(メタリカ)」の創設メンバーであり、その特徴的なドラミングスタイルでバンドのサウンドを支える重要な存在です。パワフルで直線的なビートと、特にダブルバスドラムの効果的な使用が彼の演奏の特徴となっています。彼のタイトなスネアサウンドとドライブ感のあるグルーヴは、メタリカの楽曲に独特の緊張感をもたらしています。
「Enter Sandman」や「Master of Puppets」などの代表曲では、彼の力強いバックビートとダイナミックなフィルインがバンドの楽曲構造を明確に形作っています。テンポ変化や複雑なアレンジにも柔軟に対応し、時にシンプルながらも効果的なパターンで曲の骨格を支えるプレイスタイルは多くのドラマーに影響を与えてきました。
メタリカの音楽性は、ヘヴィメタルの枠を超えて常に進化を続けており、Lars Ulrichのドラミングもその変遷に合わせて成長してきました。彼のプレイは技巧派というよりも、楽曲全体のエネルギーと方向性を的確に表現する音楽的アプローチが特徴で、それがメタリカのサウンドに不可欠な要素となっています。
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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

メタリカのラーズ・ウルリッヒは、その独特のドラミングスタイルで知られています。80年代には主にTAMA ARTSTAR IIシリーズを使用し、22×14インチのバスドラム、10×8、12×8、13×9インチのタムタム、そして16×16インチのフロアタムというバーチ材のセットアップで、メタリカ初期の激しいサウンドを作り上げました。
その後、Ludwig Classic Maple Seriesへと移行し、メイプル材の暖かみのある音色に、より大きなサイズ構成(追加の18×16インチフロアタム含む)を組み合わせることで、ヘビーメタルに最適化された力強い低音と明確なアタックを実現しています。このセットアップはメタリカのヘビーなサウンドを支える重要な要素となっています。
特にスネアドラムに関しては、TAMA LU1465シリーズのシグネチャーモデルを愛用しており、14×6.5インチのスチールシェルをベースに、LU1465BK(ブラックスティール)や40周年記念限定モデル、さらにはハンドハンマード加工が施されたLars Ulrich Signature Snare Drumなど、様々なバリエーションを使い分けています。特に限定モデルのLU1465BBはベルブラスシェルでラーズのサイン入りという貴重なものです。
使用ドラムセット(シェル)機材表【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | サイズ構成 | 材質 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lars Ulrich Signature Snare Drum | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 14×6.5 | ブラック・スティール | ハンドハンマード加工が特徴的 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| TAMA ARTSTAR II | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 22×14/10×8/12×8/13×9/16×16 | バーチ | 80年代に使用していたモデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Classic Maple Series | Ludwig | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 22×14/10×8/12×8/13×9/16×16/18×16 | メイプル | ヘビーメタルサウンド向けの構成 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| LU1465BK | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 14×6.5 | ブラックスティール | 40周年記念限定モデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| LU1465BB | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 14×6.5 | ベルブラスシェル | サイン入り限定モデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| LU1465 | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 14×6.5 | スチールシェル | シグネチャースネアドラム | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用スネアドラムの種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

Metallicaのドラマー、Lars Ulrichは複数のTAMA製シグネチャースネアを使い分けています。メインとして愛用されるのはベル・ブラス製の「Lars Ulrich Artist Series Snare」(14×6.5)と、40周年記念限定モデルの深胴「Lars Ulrich Signature Snare」(14×8)です。どちらもブラスならではの鋭いアタックと豊かな中低域を持ち、コーテッドヘッドと20本スナッピーの組み合わせにより、メタリカサウンドの根幹を形作っています。
ツアーでの定番は「Lars Ulrich Signature Diamond Plate」(14×6.5)で、そのダイヤモンドプレート素材は視覚的インパクトだけでなく、明瞭度の高いアタックと適度な共鳴を両立しています。また、「Black Album」録音期には「Black Album Snare」というスチール製14×6.5モデルを使用し、あのタイトで力強いスネアサウンドを生み出しました。
最新のWorldWiredツアーでは「Lars Ulrich WorldWired Snare」というステンレススチール製モデルを採用。Remo Emperor Xのカスタムヘッドを装着することで、大音量での演奏でも音割れせず、クリアなアタックと適度なサスティンを実現しています。彼の音作りはメタル素材を基本としながらも、状況に応じた微妙なバリエーションを持たせる工夫が特徴です。
使用スネアドラム機材表【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 材質/サイズ | ヘッド/スナッピー | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lars Ulrich Artist Series Snare | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ベル・ブラス 14×6.5 | コーテッド/20本 | ブラックニッケルプレート仕上げ | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Lars Ulrich Signature Snare | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ベル・ブラス 14×8 | コーテッド/20本 | 40周年記念限定モデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Black Album Snare | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | スチール 14×6.5 | コーテッド/20本 | 1990年代初期に使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Lars Ulrich Signature Diamond Plate | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ダイヤモンドプレート 14×6.5 | コーテッド/20本 | ツアー時愛用モデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Lars Ulrich WorldWired Snare | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ステンレススチール 14×6.5 | Remo Emperor X/カスタム | WorldWiredツアーで使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用シンバルの構成と種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

スラッシュメタルの先駆者Metallicaのドラマー、Lars Ulrichは長年Zildjianシンバルを愛用しています。彼のセットアップの中心となるのは、21″Heavy Dry Rideで、ドライな音色と破綻しないバランスで彼の力強いプレイスタイルを支えています。14″ A Custom Mastersoundハイハットは、カットされたボトム面が特徴で、クリアなカットスルー感を生み出しています。
クラッシュシンバルは17″、18″、19″のA Customシリーズを使用し、明るい音色と優れた抜けの良さで、Metallicaのヘヴィなサウンドの中でもしっかりと存在感を発揮します。これらは特に速いテンポの楽曲でのアクセントに効果的です。アジア的なトラッシュサウンドを作り出す19″ Oriental Chinaも彼のセットアップの重要な要素となっています。
さらにLarsは効果音として10″ A Custom Splashと9.5″ Zil-Bellを配置しています。Splashは素早いアクセント用に、高音のZil-Bellはメタリカの楽曲に特徴的な金属的なアクセントを加えるのに使用されています。彼のシンバルセレクションは、パワフルでありながら繊細さも兼ね備えた、メタルドラミングに最適な構成といえるでしょう。
使用シンバル機材表【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
| 種類 | モデル名 | ブランド | アーティスト | ドラマー | 口径 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ride | Heavy Dry Ride | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 21″ | ドライな音色と破綻しないバランスで定番 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Hi-hat | A Custom Mastersound | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 14″ | カットしたボトム面が特徴 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | A Custom | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 18″ | 明るい音色で抜けが良い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | A Custom | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 19″ | 明るい音色で抜けが良い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | A Custom | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 17″ | 明るい音色で抜けが良い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| China | Oriental China | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 19″ | トラッシュな効果音用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Splash | A Custom | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 10″ | アクセント用の小口径 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Bell | Zil-Bel | Zildjian | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 9.5″ | 高音のアクセント用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

Lars Ulrichのハードウェア選択は彼独自のプレイスタイルを反映しています。キックペダルは当初Ludwigの軽量な「Speed King」を愛用していましたが、2004年以降はTamaの「Iron Cobra 900」にシフトし、よりロックしたサウンド作りに貢献しています。40周年記念モデルでは「Speed Cobra HP910LWN」を採用し、彼特有の高速ダブルバスパターンをサポートしています。
シンバル周りでは安定性に優れた「Roadpro Boom Stand」を使用し、激しいライブパフォーマンスでも揺るがない基盤を確保。ハイハットスタンド「HH905」は彼の軽快なフットワークと相性が良く、スネアには「Classic Hardware」スタンドを用い、Starclassicドラムキットの一部として一貫性のあるセットアップを実現しています。
タム保持には「MTH900」ホルダーを採用し、安定したサウンドを確保。また、「MS756LBK」ドラムスローンは40周年記念セットに含まれ、長時間のパフォーマンスでも快適なプレイをサポートします。これらの厳選されたハードウェアは、彼の攻撃的でダイナミックなドラミングスタイルを支える重要な要素となっています。
使用ペダル・ハードウェア機材表【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 種類 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Speed King | Ludwig | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | キックペダル | プレイスタイルと相性が良い軽量なペダル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Iron Cobra 900 | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | キックペダル | 2004年以降使用、ロックしたサウンドに貢献 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Speed Cobra HP910LWN | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | キックペダル | 40周年記念モデルでも使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Classic Hardware | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | スネアスタンド | Starclassic Drum Kitの一部として使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Roadpro Boom Stand | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | シンバルスタンド | ライブでの安定性が高い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| MS756LBK | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ドラムスローン | 40周年記念セットに含まれる高さ調整可能な座面 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| MTH900 | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | タムホルダー | Starclassicシリーズ用、安定したタム保持 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| HH905 | Tama | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ハイハットスタンド | 軽快なフットワークをサポート | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

Lars Ulrichのハードウェア選択は彼独自のプレイスタイルを反映しています。キックペダルは当初Ludwigの軽量な「Speed King」を愛用していましたが、2004年以降はTamaの「Iron Cobra 900」にシフトし、よりロックしたサウンド作りに貢献しています。40周年記念モデルでは「Speed Cobra HP910LWN」を採用し、彼特有の高速ダブルバスパターンをサポートしています。
シンバル周りでは安定性に優れた「Roadpro Boom Stand」を使用し、激しいライブパフォーマンスでも揺るがない基盤を確保。ハイハットスタンド「HH905」は彼の軽快なフットワークと相性が良く、スネアには「Classic Hardware」スタンドを用い、Starclassicドラムキットの一部として一貫性のあるセットアップを実現しています。
タム保持には「MTH900」ホルダーを採用し、安定したサウンドを確保。また、「MS756LBK」ドラムスローンは40周年記念セットに含まれ、長時間のパフォーマンスでも快適なプレイをサポートします。これらの厳選されたハードウェアは、彼の攻撃的でダイナミックなドラミングスタイルを支える重要な要素となっています。
チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
ラーズ・ウルリッヒのドラムサウンドは、メタリカのアグレッシブなサウンドを支える重要な要素だ。スネアは打面を比較的高めにチューニングし、裏面はやや低めに調整することでアタック感と適度な共鳴を両立させている。特に「Black Album」以降はリムショット時の「クラック」感を重視し、ライブではテンションロッドを細かく調整。バスドラムは打面にムーンジェルを少量配置し、アタックを強調しながらも適度な低域の余韻を残すチューニングが特徴だ。
ミックス処理では、スネアドラムに5-7kHzのブースト(約3dB)を加えてアタック感を強調し、200-400Hz帯域を若干カットすることで明瞭さを保つ。バスドラムは60-80Hz帯域を増幅し、低域の存在感を高めつつ、2-4kHz帯域も適度にブーストしてビーターのアタック感を確保。タイトなサウンドを実現するためゲート処理が積極的に活用され、特にトムには短めの開放時間設定によるパンチ感の強調が顕著だ。
ラーズはレコーディングとライブで異なるアプローチを採用している。レコーディングではより制御された環境下でドライなサウンドを追求し、各ピースの分離度を高めるためにゲートとコンプレッションを効果的に使用。一方ライブでは会場の響きを考慮し、よりアタック重視のチューニングとEQ設定を行い、大音量でも埋もれないサウンドを目指している。近年では特にスネアの明瞭さを維持するために、3-5kHz帯域を強調しつつ、不要な低中域の共鳴を抑制する傾向が見られる。
比較的安価に音を近づける機材【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

メタリカのLars Ulrichサウンドを再現するなら、まずはTAMAのドラムセットから検討すると良いでしょう。彼が80年代に使用していたTAMA ARTSTAR IIは現在ビンテージ品ですが、同メーカーの現行モデルでもメイプルシェルのキットを選べば近いサウンドが得られます。22インチバスドラムに10、12インチのタムと16インチフロアタムの構成が基本となり、パワフルで芯のあるアタックが特徴です。
スネアドラムは、本格的にはLars UlrichシグネチャーモデルであるTAMA LU1465が理想ですが、予算を抑えるならスチールシェルの14×6.5インチスネアが代替になります。彼の特徴的なスネアサウンドはタイトなチューニングと強めのリムショットによって生み出されるので、シェル素材よりもチューニングとプレイスタイルを研究することが重要です。
シンバル選びは、明るく歯切れの良いサウンドが特徴のブランドを選択すると良いでしょう。また、ダブルバスドラムのようなスピード感を出すには、シングルペダルでも反応の良いモデルを選んでテクニックを磨くことが大切です。Ludwigの Classic Maple Seriesも選択肢の一つですが、本格的なヘビーメタルサウンドを目指すならTAMAのセットアップが近道となるでしょう。
比較的安価に音を近づける機材表【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
| 種類 | 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BEGIN_ROWS | undefined | undefined | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | |
| ドラムセット | STAR Classic Bubinga | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ラーズのメインキットに近い音質。50〜70万円台。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スネア | LU1465BK Lars Ulrich Signature | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ラーズ本人監修の14″×6.5″ブラックスネア。8〜10万円台。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スネア | Worldmax Black Brass | Worldmax | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ラーズ愛用のブラス素材に近い音質の手頃モデル。3〜5万円台。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| シンバル | 2002シリーズ | Paiste | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ラーズ愛用の定番。明るく力強い音色。2〜4万円/枚。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| シンバル | PST 7シリーズ | Paiste | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 2002に近い音色の手頃なモデル。1〜2万円/枚。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ペダル | Speed Cobra | TAMA | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ラーズ使用Iron Cobraの発展形。パワフルで速い連打可能。2万円台。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スティック | H5A | Promark | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | ラーズ使用に近いモデル。パワー重視の定番サイズ。1,500円前後。 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| END_ROWS | undefined | undefined | Metallica(メタリカ) | Lars Ulrich | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
ライブセットアップについて【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
ラーズ・ウルリッヒのライブセットアップは、メタリカのパワフルなサウンドを支える特徴的な配置となっている。彼のドラムキットはステージ中央やや後方に設置され、バスドラムを2台使用したダブルペダル構成が特徴的だ。タムは比較的高めにセッティングされ、ハイハットとスネアは低めに配置されており、彼の独特なプレイスタイルに合わせた配置となっている。
マイキングについては、各ドラムに個別にマイクが設置され、特にスネアドラムには上下からマイクが当てられることが多い。バスドラムには専用のマイクが内部に設置され、シンバルにはオーバーヘッドマイクが複数使用されている。このような緻密なマイキングにより、彼の繊細なニュアンスからアグレッシブなビートまでを鮮明に捉えている。
代表的なライブ映像の見どころは、曲間での彼のドラミングソロや、特徴的なフィルインだ。特に「Master of Puppets」や「Enter Sandman」などの楽曲では、彼のタイトなタイミングと独特のグルーヴ感を観察できる。また、ライブ中のジェイムズ・ヘットフィールドとのアイコンタクトや観客との一体感を作り出す演奏スタイルも、メタリカのライブパフォーマンスの魅力となっている。
総括まとめ【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】

Lars Ulrichのドラミングの核は、シンプルで力強いビートと独創的なライドワークにある。スラッシュメタルの先駆者として技巧的な複雑さよりも、楽曲の骨格を支える緊張感と解放感のダイナミクスを重視した演奏スタイルが特徴だ。
彼のサウンドを再現する鍵は、低めにチューニングされた剥き出しのスネアと歯切れの良いクラッシュシンバルの組み合わせにある。特にスネアは彼のトレードマークとなる「パキッ」とした乾いた音色が重要で、TAMA製の彼のシグネチャーモデルはその音作りの核心を反映している。
しかし、Lars自身が示すように、機材への過度な依存よりも自分自身の表現スタイルを確立することが本質だ。40年を超えるキャリアの中で、彼は常に「サウンドは奏者から生まれる」という姿勢を貫き、Metallicaの音楽性と共に進化してきた。その音楽への姿勢こそが、単なる機材選びを超えた彼の真価である。
本記事参照サイト【Metallica(メタリカ)・Lars Ulrich】
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