【X JAPAN・YOSHIKI】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【X JAPAN・YOSHIKI】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

【YOSHIKI】X JAPAN 始めに

X JAPANのリーダーであるYOSHIKIは、卓越したドラミング技術と独創的な作曲能力を兼ね備えた稀有なミュージシャンです。激しいダブルバスドラムの連打と繊細なピアノ演奏を融合させた独自のスタイルは、日本のヘヴィメタルシーンに革命をもたらしました。

彼のプレイスタイルは、クラシック音楽の影響を受けた壮大な楽曲構成と、メタルの激しさを組み合わせた独特なもので、「SILENT JEALOUSY」や「紅」などの代表曲では、その技術の高さが遺憾なく発揮されています。特に、バンドのバラード曲では繊細なドラミングで楽曲を支え、激しい楽曲では圧倒的なパワーとスピードで楽曲を牽引します。

X JAPANの音楽性は、ヴィジュアル系バンドとしての先駆的存在でありながら、その音楽性はハードロックやヘヴィメタルの要素を取り入れつつ、壮大なオーケストラアレンジメントも特徴としています。YOSHIKIのドラミングはバンドの音楽性を形成する上で中核的な役割を果たしており、日本のロックシーンに大きな影響を与えました。

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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【X JAPAN・YOSHIKI】

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X JAPANのYOSHIKIは、時代によって様々なTamaのドラムセットを使用してきました。1980年代後期には艶消し白塗装の「ARTSTAR II」を使用し、24インチの大口径バスドラムと複数のタム、フロアタムを組み合わせた大編成で演奏していました。1990年代にはプリサイズタムマウントシステムを採用したメイプル製「AXIS Maple」に移行。 2000年代になるとクリスタルレッドの「Starclassic Maple」を使用し、より洗練された音作りを追求。また「Starclassic Bubinga」ではブビンガとクルミの混合シェルによる豊かな低音と艶やかなサスティーンを活かしたプレイも見せています。 近年のライブでは「Masterworks Custom」を使用し、メイプルとバーチの特性を組み合わせた音作りを行っています。スネアドラムは自身のシグネチャーモデル「XY146 Signature Snare」のブラックニッケルフィニッシュを愛用。ブラス製の力強い音色で、激しいロックドラミングを支えています。

使用ドラムセット(シェル)機材表【X JAPAN・YOSHIKI】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
AXIS Maple Tama X JAPAN YOSHIKI 24×17/14×12/16×14/18×16 メイプル 1990年代に使用、プリサイズタムマウントシステム採用 検索 検索 検索 検索 検索
ARTSTAR II Tama X JAPAN YOSHIKI 24×18/10×10/12×10/13×11/16×16/18×16 バーチ 1980年代後期に使用、艶消し白塗装 検索 検索 検索 検索 検索
Starclassic Maple Tama X JAPAN YOSHIKI 24×16/12×10/13×11/16×16 メイプル 2000年代に使用、クリスタルレッド 検索 検索 検索 検索 検索
Starclassic Bubinga Tama X JAPAN YOSHIKI 22×18/10×8/12×9/14×12/16×14 ブビンガ クルミとの混合、レッドバーガンディ 検索 検索 検索 検索 検索
XY146 Signature Snare Tama X JAPAN YOSHIKI 14×6 ブラス シグネチャーモデル、ブラックニッケルフィニッシュ 検索 検索 検索 検索 検索
Masterworks Custom Tama X JAPAN YOSHIKI 24×16/12×8/13×9/16×14 メイプル/バーチ 2010年代以降のライブで使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【X JAPAN・YOSHIKI】

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X JAPANのYOSHIKIは複数のTAMAスネアを使い分けています。メインとなるシグネチャーモデル「YOSHIKI Signature Snare」と「XY146」はいずれもメイプル素材の14×6.5インチで、REMO製エンペラーヘッドと20本のスナッピーを装備し、力強いアタックと豊かな中低域を持つ音色が特徴です。XY146は14金メッキ加工が施され、より華やかな音色を実現しています。 ツアーでは「SD1465XY」や「Warlord Collection Masai」も多用され、特にメイプル製のMasaiは深みのある音色で彼のパワフルなプレイをサポート。初期に愛用していた「ARTSTAR ES SNARE」もメイプル製で同サイズ、同仕様ながら若干ヴィンテージ感のある音色が特徴です。サブとしてブラス製の「Warlord Collection Spartan」も使用し、明るく切れ味のある音色で楽曲に多様性を持たせています。

使用スネアドラム機材表【X JAPAN・YOSHIKI】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
YOSHIKI Signature Snare TAMA X JAPAN YOSHIKI メイプル 14×6.5 REMO(エンペラー)/20本 シグネチャーモデル、カスタム加工 検索 検索 検索 検索 検索
XY146 TAMA X JAPAN YOSHIKI メイプル 14×6.5 REMO(エンペラー)/20本 シグネチャーモデル、14金メッキ加工 検索 検索 検索 検索 検索
SD1465XY TAMA X JAPAN YOSHIKI メイプル 14×6.5 エンペラー/20本 XJAPANツアーで使用 検索 検索 検索 検索 検索
ARTSTAR ES SNARE TAMA X JAPAN YOSHIKI メイプル 14×6.5 REMO(エンペラー)/20本 初期に使用した主力スネア 検索 検索 検索 検索 検索
Warlord Collection Spartan TAMA X JAPAN YOSHIKI ブラス 14×6 エンペラー/20本 ブラス特有の明るい音色 検索 検索 検索 検索 検索
Warlord Collection Masai TAMA X JAPAN YOSHIKI メイプル 14×6 エンペラー/20本 ツアーでも多用した一品 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【X JAPAN・YOSHIKI】

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X JAPANのYOSHIKIは、Zildjianシンバルを全面的に使用しています。メインのハイハットには14″のAlphaシリーズを採用し、クラッシュシンバルはZ custom power crashシリーズの16″と17″をサイドに、18″と19″をメインポジションに配置しています。ライドシンバルには20″のZ custom power rideを使用しており、高音がクリアに響く特徴を活かした演奏が可能です。 エフェクト用として18″のOrchestral Selection Chineseを取り入れ、独特の破裂音のようなサウンドを演出。また、アクセント用には10″のA Custom Splashを使い、YOSHIKIの激しいドラミングに彩りを添えています。Z customシリーズは全体的にブライトで切れ味のある音色が特徴で、彼の攻撃的な演奏スタイルと完璧にマッチしています。

使用シンバル機材表【X JAPAN・YOSHIKI】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Hi-hat Alpha Zildjian X JAPAN YOSHIKI 14″ メインで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Z custom power crash Zildjian X JAPAN YOSHIKI 16″ サイドで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Z custom power crash Zildjian X JAPAN YOSHIKI 17″ サイドで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Z custom power crash Zildjian X JAPAN YOSHIKI 18″ メインで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Z custom power crash Zildjian X JAPAN YOSHIKI 19″ メインで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Ride Z custom power ride Zildjian X JAPAN YOSHIKI 20″ 高音がクリアに響く 検索 検索 検索 検索 検索
China Orchestral Selection Chinese Zildjian X JAPAN YOSHIKI 18″ エフェクト用 検索 検索 検索 検索 検索
Splash A Custom Zildjian X JAPAN YOSHIKI 10″ アクセント用 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【X JAPAN・YOSHIKI】

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X JAPANのYOSHIKIは、TAMAのハードウェアを愛用しています。キックペダルには反応の良さとスピードに優れたTAMA Power Glideを使用し、ライブではTAMA Power Glide Twin Pedalを駆使して高速ツインペダルワークを実現。近年ではパワーと安定性を両立したTAMA Iron Cobra Power Glide Twin Pedalも取り入れています。 ハイハットスタンドにはTAMA Stage Masterを採用し、長時間のライブでも安定した動作を実現。スネアスタンドにはツアーでの耐久性を重視したTAMA Roadpro Snare Standを使用しています。 座り心地と姿勢維持に優れるTAMA 1st Chair Ergo-Riderドラムスローンは、YOSHIKIの激しいパフォーマンスをサポート。シンバルスタンドはTAMA Iron Cobraシリーズを使い、Star-Castマウンティングシステムを採用したTAMA MTH900ASタムホルダーで、彼の複雑なセッティングを安定させています。

使用ペダル・ハードウェア機材表【X JAPAN・YOSHIKI】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
TAMA Power Glide TAMA X JAPAN YOSHIKI キックペダル YOSHIKIの代表的なキックペダル 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Power Glide Twin Pedal TAMA X JAPAN YOSHIKI ダブルペダル X JAPANのライブで使用 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Iron Cobra Power Glide Twin Pedal TAMA X JAPAN YOSHIKI ダブルペダル パワーと安定性を両立 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Stage Master Hi-Hat Stand TAMA X JAPAN YOSHIKI ハイハットスタンド ライブでの信頼性が高い 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Roadpro Snare Stand TAMA X JAPAN YOSHIKI スネアスタンド ツアー用の頑丈なモデル 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA 1st Chair Ergo-Rider TAMA X JAPAN YOSHIKI ドラムスローン 長時間の演奏でも疲れにくい 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Iron Cobra Cymbal Stand TAMA X JAPAN YOSHIKI シンバルスタンド 安定性と調整性に優れる 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA MTH900AS TAMA X JAPAN YOSHIKI タムホルダー Star-Cast マウンティングシステム採用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【X JAPAN・YOSHIKI】

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X JAPANのYOSHIKIは、TAMAのハードウェアを愛用しています。キックペダルには反応の良さとスピードに優れたTAMA Power Glideを使用し、ライブではTAMA Power Glide Twin Pedalを駆使して高速ツインペダルワークを実現。近年ではパワーと安定性を両立したTAMA Iron Cobra Power Glide Twin Pedalも取り入れています。 ハイハットスタンドにはTAMA Stage Masterを採用し、長時間のライブでも安定した動作を実現。スネアスタンドにはツアーでの耐久性を重視したTAMA Roadpro Snare Standを使用しています。 座り心地と姿勢維持に優れるTAMA 1st Chair Ergo-Riderドラムスローンは、YOSHIKIの激しいパフォーマンスをサポート。シンバルスタンドはTAMA Iron Cobraシリーズを使い、Star-Castマウンティングシステムを採用したTAMA MTH900ASタムホルダーで、彼の複雑なセッティングを安定させています。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【X JAPAN・YOSHIKI】

YOSHIKIはTAMA製ドラムを愛用し、特にスネアは「STAR Classic」を基調とした独自の音作りが特徴です。スネアの打面はRemo社のコーテッドアンバサダーを高めに張り、裏面はクリアアンバサダーを使用。フロアタムでは打面にコーテッド、裏面にクリアを採用し、上下のタムではレゾナントヘッドに薄めのヘッドを選択することで、激しいプレイスタイルに対応しつつ芯のある音色を実現しています。特にスネアドラムはリム部分にムーンジェルを少量配置し、不要な倍音を抑制しながら芯の強いアタック感を引き出しています。

レコーディングでのミックス処理では、スネアに80-120Hzの低域を若干持ち上げつつ、3-5kHzのアタック帯域を強調。キックは60Hz付近の低域と4kHz前後のアタック感を両立させる処理が施されています。圧縮比4:1程度のコンプレッサーでダイナミクスをコントロールしながら、ゲートはアタック時間を10ms前後に設定して自然な減衰を残します。空間系エフェクトはバスドラムには控えめに、シンバルには豊かなリバーブを加えることでX JAPANの壮大なサウンドスケープを形成しています。

ライブとレコーディングでは異なるアプローチを採用。ライブではTAMA XY146シグネチャースネアを使い、残響を抑えたドライなサウンドに調整し、よりアタック重視のチューニングを施します。一方レコーディングでは、部屋の響きも含めた自然なサウンドを活かし、スネアにはやや深めのチューニングを採用。特に「紅」や「ENDLESS RAIN」などの代表曲では、スタジオの残響特性を考慮したマイキングとEQ処理によって、録音環境に合わせた繊細な音作りが行われています。このバランス感覚こそがYOSHIKIのドラムサウンドの真髄です。

比較的安価に音を近づける機材【X JAPAN・YOSHIKI】

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YOSHIKIのドラムサウンドに近づけるなら、まずはTAMAドラムが基本となります。予算を抑えるならImperialstarシリーズがおすすめで、透明感のあるアクリルシェルを選ぶとビジュアル面も再現できます。スネアはTAMA S.L.P.シリーズのスティールモデルが代替として機能し、YOSHIKIの特徴である明るく切れのあるサウンドに近づけることが可能です。

シンバルに関しては、ZildjianのAシリーズやSabianのAAシリーズなど中価格帯の明るい音色のモデルを選択すると良いでしょう。特にクラッシュは輝かしい音色が特徴的なので、薄めのモデルを選ぶことで派手なアタックを再現できます。ハイハットは締まった音が出るミディアムウェイトを選び、ライドはピンポイントで音が出るタイプが適しています。

ペダルはTAMAのIron Cobra 200シリーズが入門機でありながらしっかりとした踏み心地を持ち、YOSHIKIのダブルバスドラムプレイを目指す第一歩となります。彼の激しいプレイスタイルを支える機材として、安定感のあるハードウェア類にも予算を割くことが重要です。音量よりも音質を優先し、適切なチューニングとマイキングを工夫することで、限られた予算でもプロフェッショナルなサウンドに近づけることが可能です。

比較的安価に音を近づける機材表【X JAPAN・YOSHIKI】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
BEGIN_ROWS undefined undefined X JAPAN YOSHIKI 検索 検索 検索 検索 検索
ドラムセット Imperialstar アクリルシェル TAMA X JAPAN YOSHIKI 透明感ある見た目とYOSHIKIサウンドの基本となる予算モデル 検索 検索 検索 検索 検索
スネア S.L.P. スティールモデル TAMA X JAPAN YOSHIKI 明るく切れのあるYOSHIKI特有のスネアサウンドを実現 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Aシリーズ クラッシュ(薄めモデル) Zildjian X JAPAN YOSHIKI 輝かしい音色と派手なアタックが特徴的 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル AAシリーズ Sabian X JAPAN YOSHIKI 中価格帯で明るい音色を実現できるシンバル 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル Iron Cobra 200シリーズ TAMA X JAPAN YOSHIKI コスパ良好なダブルペダルでYOSHIKIの激しいプレイに対応 検索 検索 検索 検索 検索
ハイハット Aシリーズ ミディアムウェイト Zildjian X JAPAN YOSHIKI 締まった音が出るYOSHIKI風のハイハットサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
END_ROWS undefined undefined X JAPAN YOSHIKI 検索 検索 検索 検索 検索

ライブセットアップについて【X JAPAN・YOSHIKI】

YOSHIKIのライブセットアップは、ステージセンター後方に高く配置されることが特徴的です。大型のドラムセットをメインステージから少し高い位置に設置し、観客が360度から視認できる構造となっています。特にクリスタルドラム「YOSHIKI Signature Drum Set」を使用した際は、照明効果と相まって視覚的にも圧巻の存在感を放ちます。

マイキングは複数のオーバーヘッドマイクとキックドラム用の専用マイクを組み合わせた配置が一般的です。各タムにも個別にマイクが設置され、YOSHIKIの繊細かつダイナミックな演奏を捉えられるよう緻密にセッティングされています。また、ドラムソロ時には照明が集中し、ドラマティックな演出が加わります。

代表的なライブ映像の見どころは、「紅」や「ENDLESS RAIN」でのドラムソロパートです。特に「Art of Life」のドラムソロでは、激しい演奏と繊細な表現力の対比が顕著に現れています。ライブ中にはドラムセットを破壊するパフォーマンスや、ピアノとドラムを行き来する演出も見どころで、音楽的技術と視覚的なショーマンシップを兼ね備えたステージングが魅力です。

総括まとめ【X JAPAN・YOSHIKI】

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YOSHIKIのドラミングスタイルはテクニックと情熱が融合した独創的なものであり、激しいビートと繊細な表現力が共存している。クラシカルな要素を取り入れたアレンジと、ドラムソロでの派手なパフォーマンスが彼の音楽の核となり、X JAPANのサウンドを特徴づけている。

彼のサウンド再現の重要なポイントは、TAMAのスターシリーズやアーティストシグネチャーのドラムセット、シグネチャースネア「XY146」の特徴的な鳴りにある。また、ZILDJIANのシンバル選択も彼の音作りに大きく貢献しており、特に大型のクラッシュやチャイナシンバルの使い方が特徴的である。

しかし、YOSHIKIの音楽性は単なる機材選択を超えたものである。彼の表現力は身体全体を使った演奏姿勢やドラムへの情熱から生まれており、機材はあくまで表現の道具として捉えている。ハードなプレイスタイルと繊細な音楽性のバランスこそが、彼の真髄であり、機材に依存しない本質的な音楽表現を追求している。

本記事参照サイト【X JAPAN・YOSHIKI】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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