【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

【Steve Smith】Journey(ジャーニー) 始めに

Steve Smithは、ロックバンド「Journey(ジャーニー)」の黄金期を支えたテクニカルドラマーとして知られています。1978年から1985年、そして1995年から1998年、さらに2015年以降と複数回バンドに在籍し、精密なリズムワークと豊かなダイナミクスでジャーニーのサウンドに貢献しました。

彼のプレイスタイルはジャズの要素を取り入れたテクニカルなアプローチが特徴で、正確なタイムキープと洗練されたフレージングを備えています。「Separate Ways」や「Don’t Stop Believin’」などの代表曲では、安定したグルーヴを保ちながらも効果的なフィルインを挿入し、バンドの躍動感あるロックサウンドを力強く支えています。

ジャーニーの楽曲におけるSmithのドラミングは、ロックの力強さとジャズのセンスを融合させた独自のスタイルで、テクニックと音楽性を高次元で両立させています。Modern Drummerの殿堂入りを果たすなど、多くのドラマーに影響を与え続ける存在であり、ジャーニーの音楽的成功に不可欠な要素となっています。

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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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ジャーニー時代のSteve Smithは複数のドラムセットを使い分けてきました。Sonorの「Professional Custom」はバーチ材のスクエアベッジデザインが特徴的なシグネチャーモデルで、パワフルな音色と明瞭なアタックを生み出します。一方、Gretsch USA Customはメイプル材による丸みのある温かみのあるサウンドで、ジャズからロックまで幅広く対応できる汎用性の高さが魅力です。

スタジオレコーディングでは、DWの「Green Sparkle」を好んで使用することもあり、メイプル材と美しいスパークルフィニッシュが特徴です。このセットは22×18のバスドラムにより豊かな低音を実現しています。また、Yamahaの「Maple Custom」は精密なクラフトマンシップによる正確なチューニング保持性と明るいサウンドキャラクターが特徴で、特に繊細なニュアンスが求められる楽曲で重宝されました。

スミスのドラム選択における重要な要素は演奏スタイルとの相性です。Pearlの「Masters Custom」はメイプル材によるバランスの取れたレスポンスが魅力で、彼の複雑なゴーストノートやダイナミクスの幅広い表現に適しています。特にジャーニーの代表曲「Don’t Stop Believin’」などでは、10×8、12×8、16×16というタムの構成で、明瞭なアタックと豊かな共鳴を両立させた演奏を展開しています。

使用ドラムセット(シェル)機材表【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Professional Custom Sonor Journey(ジャーニー) Steve Smith 22×16/10×10/12×10/13×11/16×16/18×16 バーチ スクエアベッジデザインのシグネチャー 検索 検索 検索 検索 検索
Gretsch USA Custom Gretsch Journey(ジャーニー) Steve Smith 22×14/10×8/12×8/14×14/16×16 メイプル 丸みのある温かみのあるサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
Green Sparkle DW Journey(ジャーニー) Steve Smith 22×18/10×8/12×9/14×14/16×16 メイプル 美しいスパークルフィニッシュ 検索 検索 検索 検索 検索
Maple Custom Yamaha Journey(ジャーニー) Steve Smith 22×16/10×8/12×8/14×14/16×16 メイプル 精密なクラフトマンシップ 検索 検索 検索 検索 検索
Masters Custom Pearl Journey(ジャーニー) Steve Smith 22×16/10×8/12×8/16×16 メイプル バランスの取れたレスポンス 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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Steve Smithは、Journey時代に Ludwig Supraphonicメタルスネア(14×5インチ)をメインに使用していました。Remo Coated Ambassadorヘッドとオリジナルのスナッピーを組み合わせ、クリアなアタックと適度なサスティンを実現していました。現在のライブではTama Starclassic G Mapleメイプルシェル(14×5.5インチ)を使用し、温かみのある音色と優れた投射性を得ています。

ソロ活動ではSonor Signatureビーチシェル(14×5インチ)を愛用し、繊細なダイナミクスと表現力を引き出しています。一方、スタジオレコーディングではYamaha Recording Customバーチシェル(14×5.5インチ)をEvans G1ヘッドとPureSound 20本ワイヤーで使い分け、録音環境に最適な明瞭度の高いサウンドを追求しています。

特徴的なのはBrady Jarrah Ply(14×5.5インチ)で、ジャラ材の持つ素早い音の立ち上がりを活かしたアタックの強さが特徴です。また深めのLudwig Black Beauty(14×6.5インチ)ブラスシェルも所有しており、抜けの良い高音とリッチな倍音で、特定の楽曲で効果的に使用しています。Smithは曲調に応じてこれらのスネアを使い分け、多様な音楽性を表現しています。

使用スネアドラム機材表【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Supraphonic Ludwig Journey(ジャーニー) Steve Smith メタル 14×5 Remo Coated Ambassador/Luwigスナッピー Journey時代愛用 検索 検索 検索 検索 検索
Sonor Signature Sonor Journey(ジャーニー) Steve Smith ビーチ 14×5 Remo Ambassador/Sonorスナッピー ソロプレイでの使用 検索 検索 検索 検索 検索
Starclassic G Maple Tama Journey(ジャーニー) Steve Smith メイプル 14×5.5 Remo Coated/タマスナッピー ライブでの使用 検索 検索 検索 検索 検索
Brady Jarrah Ply Brady Journey(ジャーニー) Steve Smith ジャラ 14×5.5 Remo Ambassador/PureSound 音の立ち上がりが速い 検索 検索 検索 検索 検索
Yamaha Recording Custom Yamaha Journey(ジャーニー) Steve Smith バーチ 14×5.5 Evans G1/PureSound 20本 スタジオレコーディング用 検索 検索 検索 検索 検索
Ludwig Black Beauty Ludwig Journey(ジャーニー) Steve Smith ブラスシェル 14×6.5 Remo Ambassador/Luwigスナッピー 抜けの良い高音 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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Steve Smithは、アメリカを代表するロックバンド「Journey」のドラマーとして知られ、彼のセットアップには主にPaisteシンバルが並んでいます。中核となるのは20″のSignature Dry Rideで、アタック感のあるドライな音色が特徴です。クラッシュシンバルにはGiant Beatシリーズを採用し、20″と18″の組み合わせで豊かな響きからミドルレンジまでをカバーしています。

ハイハットには用途に応じて15″のVault Fierceと14″のFormula 602を使い分け、特にFormula 602はクラシカルな音色が彼のプレイに深みを与えています。エフェクト系では18″の2002 Chinaが特徴的なアクセントを担い、10″のPST 7 Splashが繊細なニュアンスを加えています。また、よりメタリックなサウンドが必要な場面では20″のDark Metal Rideも活用しています。

Smithのシンバルセットアップはバリエーション豊かで、Paisteの多彩なラインナップから選ばれた各モデルが彼の多面的な演奏スタイルをサポートしています。特にSignature DryとGiant Beatの組み合わせは、ジャズからロックまで対応できる柔軟性を持ち、Journey時代から彼のトレードマークとなっている音色の一部を形成しています。

使用シンバル機材表【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Hi-hat Vault Fierce Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 15″ 一時的に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Ride Signature Dry Ride Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 20″ 主力ライドシンバル 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Giant Beat Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 20″ 豊かな響きを持つクラッシュ 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Giant Beat Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 18″ ミドルレンジのクラッシュ 検索 検索 検索 検索 検索
China 2002 Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 18″ エフェクト用として使用 検索 検索 検索 検索 検索
Ride Dark Metal Ride Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 20″ メタリックな音色 検索 検索 検索 検索 検索
Splash PST 7 Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 10″ アクセント用 検索 検索 検索 検索 検索
Hi-hat Formula 602 Paiste Journey(ジャーニー) Steve Smith 14″ クラシカルな音色 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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スティーブ・スミスのハードウェア選択は彼の多彩なプレイスタイルを支える重要な要素です。キックペダルではジャーニー時代からLudwigの「Speed King」を愛用し、その卓越したスピード感と反応性は彼のプレイの代名詞となりました。後年はPearlの「Eliminator」や「Demon Drive」も使用し、特にDemon Driveのダイレクトドライブ機構による即座の反応性を評価しています。

ハイハットスタンドにはDWの「5000」シリーズとSonorの「Atlas」を使い分け、安定性と精密な動きを両立させています。スネアスタンドはYamahaの「Flat Base」を好み、そのコンパクトさと安定感が特徴です。シンバル配置ではTamaの「Boom Stand」を活用し、複雑なセッティングでも理想的なポジショニングを実現しています。

タム・マウントシステムではTamaの「STAR Hardware」とLudwigの「Sonic Mount」を併用しており、特にSonic Mountはジャーニーのツアーで活躍し、タムの共鳴を損なわない設計が気に入っているようです。長時間のパフォーマンスでもコンディションを保つためTamaの「Roadster Throne」を使用し、体への負担を軽減しながら安定したプレイを可能にしています。

使用ペダル・ハードウェア機材表【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Speed King Ludwig Journey(ジャーニー) Steve Smith キックペダル スティーブの代名詞、スピード感と反応性が特徴 検索 検索 検索 検索 検索
Eliminator Pearl Journey(ジャーニー) Steve Smith キックペダル 後年使用、カスタマイズ性が高い 検索 検索 検索 検索 検索
Demon Drive Pearl Journey(ジャーニー) Steve Smith キックペダル ダイレクトドライブ機構でスピーディな反応 検索 検索 検索 検索 検索
DW 5000 DW Journey(ジャーニー) Steve Smith ハイハットスタンド 安定性と耐久性に優れた定番スタンド 検索 検索 検索 検索 検索
Atlas Sonor Journey(ジャーニー) Steve Smith ハイハットスタンド 精密な動きと安定したフィーリング 検索 検索 検索 検索 検索
Flat Base Yamaha Journey(ジャーニー) Steve Smith スネアスタンド コンパクトで安定感のある設計 検索 検索 検索 検索 検索
Boom Stand Tama Journey(ジャーニー) Steve Smith シンバルスタンド 位置調整の自由度が高い 検索 検索 検索 検索 検索
STAR Hardware Tama Journey(ジャーニー) Steve Smith タムホルダー 確実なホールド力で音抜けも良好 検索 検索 検索 検索 検索
Sonic Mount Ludwig Journey(ジャーニー) Steve Smith タムホルダー Journeyツアーで使用、共鳴を妨げない設計 検索 検索 検索 検索 検索
Roadster Throne Tama Journey(ジャーニー) Steve Smith ドラムスローン 長時間演奏でも疲れにくい設計 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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スティーブ・スミスのハードウェア選択は彼の多彩なプレイスタイルを支える重要な要素です。キックペダルではジャーニー時代からLudwigの「Speed King」を愛用し、その卓越したスピード感と反応性は彼のプレイの代名詞となりました。後年はPearlの「Eliminator」や「Demon Drive」も使用し、特にDemon Driveのダイレクトドライブ機構による即座の反応性を評価しています。

ハイハットスタンドにはDWの「5000」シリーズとSonorの「Atlas」を使い分け、安定性と精密な動きを両立させています。スネアスタンドはYamahaの「Flat Base」を好み、そのコンパクトさと安定感が特徴です。シンバル配置ではTamaの「Boom Stand」を活用し、複雑なセッティングでも理想的なポジショニングを実現しています。

タム・マウントシステムではTamaの「STAR Hardware」とLudwigの「Sonic Mount」を併用しており、特にSonic Mountはジャーニーのツアーで活躍し、タムの共鳴を損なわない設計が気に入っているようです。長時間のパフォーマンスでもコンディションを保つためTamaの「Roadster Throne」を使用し、体への負担を軽減しながら安定したプレイを可能にしています。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

Steve Smithはジャーニー時代、バスドラムに関して特徴的なチューニングを行っていました。打面は比較的タイトに張り、アタック感を重視する一方、裏面はやや緩めにチューニングし、低域の豊かさを引き出していました。スネアドラムではリムショット時の鳴りを確保するため、打面を中高音域で張り、裏面にはごく薄いテープを1〜2箇所に貼るだけのミュート処理を施していました。特に「Separate Ways」のようなロック調の曲では、スネアの芯のある音色が重要視されていました。

レコーディングにおいては、バスドラムに60-80Hz帯域をブーストしながら200Hz付近を若干カットするEQ処理を施し、低域の存在感と明瞭さを両立させていました。スネアには3-5kHz帯域をブーストして叩いた瞬間のアタック感を強調し、ゲート設定は閾値を慎重に調整することで、ゴースト音まで消してしまわないよう配慮していました。オーバーヘッドマイクの収録音には10kHz以上の高域を若干持ち上げ、シンバルの輝きを強調する処理を行っていました。

ライブとスタジオレコーディングでは、特にタムの処理に違いがあり、スタジオでは250-400Hz帯域を絞ってボックス感を抑え、よりオープンなサウンドを追求していました。一方、ライブでは楽曲の輪郭を明確にするため、全体的にアタック感を強調した処理を施し、特にスネアドラムには強めのコンプレッサーをかけることで、大音量環境でも埋もれない音作りを実現していました。また、定位に関しても、レコーディングではより自然な広がりを重視し、ライブではパンニングを強めに設定することでステレオ感を強調していました。

比較的安価に音を近づける機材【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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Steve Smithのサウンドを手頃な価格で再現するなら、Yamahaの Maple Customシリーズをベースにするのがおすすめです。Journeyでの彼のパワフルでクリアなドラミングは、メイプル素材の精密なクラフトマンシップが生み出す抜けの良いサウンドが特徴で、22×16のキックと標準的なタムサイズのセットアップが基本となります。中でも10×8、12×8のタムは彼の特徴的な高音域の明瞭さを生み出しています。

スネアドラムに関しては、Gretsch USA Customのメイプルスネアが彼の丸みのある温かみのあるサウンドに近づけやすいでしょう。Steve Smithのダイナミックレンジの広いプレイスタイルを支える上で、メイプル素材の持つ豊かな中低域と明瞭なアタックバランスが重要です。シンバルは彼のクリアなアーティキュレーションを再現できる中重量級のものを選ぶと良いでしょう。

セッティングでは、Pearlの Masters Customのようなバランスの取れたレスポンスを持つキットも選択肢に入ります。DWの Green Sparkleのようなメイプルキットも音色は近いですが、価格面で考えるとYamahaが最適解かもしれません。また、チューニングは中高めにして、ヘッドはコーテッドタイプを使用すると、Steve Smithらしいコントロールの効いた音色に近づけることができるでしょう。

比較的安価に音を近づける機材表【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
BEGIN_ROWS undefined undefined Journey(ジャーニー) Steve Smith 検索 検索 検索 検索 検索
ドラムセット Session Custom SONOR Journey(ジャーニー) Steve Smith メイプル材でジャズからロックまで対応する万能な中価格帯キット、8〜15万円 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Signature Stave Shell Snare SONOR Journey(ジャーニー) Steve Smith スティーブの代表的なサウンドを実現する10プライのビーチ材、15〜20万円 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル HHX Evolution SABIAN Journey(ジャーニー) Steve Smith ロックからフュージョンまで幅広く対応する定番モデル、2〜4万円/枚 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Zildjian K Custom Zildjian Journey(ジャーニー) Steve Smith ジャズからロックまでバランスの良い音色を持つ上位モデル、3〜5万円/枚 検索 検索 検索 検索 検索
スティック Signature Series Steve Smith Vic Firth Journey(ジャーニー) Steve Smith スティーブ・スミス本人監修の木製チップモデル、1,500〜2,000円 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル Iron Cobra 600 TAMA Journey(ジャーニー) Steve Smith スピーディな連打が可能で耐久性も高いミドルレンジモデル、1〜2万円 検索 検索 検索 検索 検索
スローン Hydraulic Throne ROC-N-SOC Journey(ジャーニー) Steve Smith 長時間のプレイでも疲れにくい人気の高いドラム椅子、1.5〜2.5万円 検索 検索 検索 検索 検索
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ライブセットアップについて【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

Steve Smithのライブセットアップは、ジャズとロックの融合を反映したダイナミックな構成が特徴です。ドラムセットは通常ステージ中央やや後方に配置され、バスドラム2台、スネア2〜3台、タム4〜5台という大型セットを基本としています。特に80年代のJourney時代では、ロスカット・タムを多数配置した360度囲まれたセットアップで、観客からの視認性と演奏効果を両立させていました。

マイキングについては、各ドラムに個別マイクを設置する徹底したセッティングを採用。バスドラムには低域を捉えるダイナミックマイク、スネアには上下両面からのマイク配置、シンバルには高域特性に優れたコンデンサーマイクを使用。特にライブではオーバーヘッドマイクを複数配置し、豊かな音像を実現しています。さらに、パワフルな音圧に耐えるよう防振対策も施されています。

代表的なライブ映像としては、2011年の「Eclipse Tour」や1981年の「Escape Tour」が見どころです。特に「Separate Ways」や「Don’t Stop Believin’」では、複雑なフィルインと正確なタイムキープを両立させる技術が堪能できます。彼のオープンハンドテクニックとジャズの影響を受けたゴーストノートの使い方は、ロックドラマーとしての革新性を示しており、カメラワークも多角的に彼の演奏スタイルを捉えています。

総括まとめ【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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Steve Smithはジャーニーでの活躍のみならず、ジャズやフュージョンにも精通した多才なドラマーである。彼の音作りの核は、正確なタイム感覚と繊細なダイナミクスコントロールにあり、ロックからジャズまで幅広いジャンルを自在に表現できる技術を持つ。

Smithのプレイを再現するポイントは、バスドラムの効果的な使い方とシンバルワークの多様性だ。特にライドシンバルのニュアンスとハイハットの微妙なオープン・クローズの使い分けが特徴的。スネアは鋭いバックビートを支えながらも、繊細なゴーストノートを織り交ぜた表現力が求められる。

彼のアプローチの優れている点は、機材に依存しすぎない姿勢である。どんなセットアップでも自分の音を出せる適応力を重視し、テクニックと音楽性を優先。基本に忠実でありながら、常に進化を続ける姿勢が、長いキャリアを通じて彼の演奏スタイルを確立させている。

本記事参照サイト【Journey(ジャーニー)・Steve Smith】

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