- 【Ray Luzier】Korn(コーン) 始めに
- 使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 使用スネアドラムの種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 使用シンバルの構成と種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 比較的安価に音を近づける機材【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- ライブセットアップについて【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 総括まとめ【Korn(コーン)・Ray Luzier】
- 本記事参照サイト【Korn(コーン)・Ray Luzier】
【Ray Luzier】Korn(コーン) 始めに
Ray Luzierは、ヘヴィなグルーヴ感とテクニカルなプレイスタイルを併せ持つドラマーとして、2007年よりKorn(コーン)のメンバーとして活躍しています。彼の正確なタイミング感覚と力強いキックドラムの使い方は、Kornのニューメタル・サウンドに新たな次元をもたらしました。
David Lee RothバンドやArmy of Anyoneでのキャリアで培った経験を活かし、Kornの複雑なリズムパターンと独特のグルーヴを支える重要な役割を果たしています。「Never Never」や「The Paradigm Shift」などの楽曲では、バンドの重厚なサウンドを支えながらも繊細なニュアンスを表現するテクニックが光ります。
Kornのダウンチューニングされたギターとベースのサウンドに完璧に調和するドラミングは、バンドの音楽性をさらに進化させる原動力となっています。Ray Luzierのジャズの影響を受けたテクニックとヘヴィメタルの激しさを融合させたプレイスタイルは、現代のメタルドラマーに大きな影響を与え続けています。
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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】

KornのドラマーRay Luzierは主にPearlドラムを愛用しており、彼の代表的なキットとしてシグネチャーモデルの「Signature Series」があります。このメイプル製の22×18/10×8/12×9/16×16構成のキットは、彼の個性を反映したカスタムモデルとして知られています。ツアーでは「Masters Premium」(22×18/10×8/12×9/14×14/16×16)をメイン機材として使用し、メイプルシェルによる力強いアタックと豊かな低音を活かしたパフォーマンスを展開しています。
スタジオレコーディングでは、クリアな音像が特徴の「Prestige Session Elite」(22×18/12×9/14×14/16×16)を好んで使用。バーチ/メイプル構成のこのキットは、録音環境でのニュアンスを捉える繊細さとパンチ感を両立させています。一方、大音量が必要なライブパフォーマンスには「Masters Series」(22×18/10×8/12×9/16×16)のメイプルシェルを選択し、Kornの重厚なサウンドを支えています。
繊細なサウンドが求められる場面では「Reference Pure」(22×18/10×8/12×9/14×14/16×16)を使用。メイプル製のこのキットはクリアなトーンを重視した設計で、Kornの複雑なリズムパターンや微妙なダイナミクスの表現に適しています。Luzierはこれらのキットを場面に応じて使い分け、バンドの特徴的な重低音とグルーヴ感あるメタルサウンドを生み出しています。
使用ドラムセット(シェル)機材表【Korn(コーン)・Ray Luzier】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | サイズ構成 | 材質 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Signature Series | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | 22×18/10×8/12×9/16×16 | メイプル | カスタムシグネチャーモデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Masters Premium | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | 22×18/10×8/12×9/14×14/16×16 | メイプル | ツアー時の主力キット | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Prestige Session Elite | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | 22×18/12×9/14×14/16×16 | バーチ/メイプル | スタジオレコーディング用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Masters Series | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | 22×18/10×8/12×9/16×16 | メイプル | 大音量のライブパフォーマンス向け | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Reference Pure | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | 22×18/10×8/12×9/14×14/16×16 | メイプル | クリアなトーン重視 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用スネアドラムの種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】

Kornのドラマー、Ray Luzierはライブやレコーディングで様々なスネアドラムを使い分けています。メインとして使用する Noble & Cooley のソリッドメイプルスネア(14×6.5)は、暖かく深い音色が特徴で、Remo Coated Emperorヘッドとの組み合わせによってKornサウンドの基礎を形成しています。また、Ludwig Acrolite(14×5)のアルミシェルは42本のスナッピーと相まって明瞭なアタックを生み出し、ツアーでの定番となっています。
サブスネアとしては、Brady Drumsのジャラ材スネア(14×7)やTamaのブビンガスネア(14×5.5)など木製シェルを活用。特にブビンガスネアはEvans G1 Coatedヘッドとカスタムスナッピーの組み合わせで、豊かな低音と鮮明なクラック音を実現し、ニューメタルサウンドに欠かせない要素となっています。
メタルシェルのバリエーションとして、Pearl Chad Smith Signatureスチールスネア(14×6)やTama K/DCコッパースネア(14×6.5)も使用。特にコッパースネアはEvans HD Dryヘッドとの組み合わせで厚みのあるメタリックサウンドを生み出し、Kornの重厚な楽曲で効果的に使われています。Luzierはこれらのスネアを楽曲の雰囲気やライブ会場の特性に合わせて選択しています。
使用スネアドラム機材表【Korn(コーン)・Ray Luzier】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 材質/サイズ | ヘッド/スナッピー | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Noble & Cooley Maple | Noble & Cooley | Korn(コーン) | Ray Luzier | メイプル 14×6.5 | Remo Coated Emperor/カスタム | ソリッドメイプルシェル、暖かく深い音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Brady Jarrah | Brady Drums | Korn(コーン) | Ray Luzier | ジャラ材 14×7 | Evans G2 Coated/Puresound | オーストラリア産の硬質木材、パンチの効いた音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Acrolite | Ludwig | Korn(コーン) | Ray Luzier | アルミ 14×5 | Remo Coated Ambassador/42本 | KoRnツアーでの定番スネア | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Chad Smith Signature | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | スティール 14×6 | Remo Coated Emperor/20本 | RED HOT前のチャドと同モデル、鋭い音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| K/DC Copper | Tama | Korn(コーン) | Ray Luzier | コッパー 14×6.5 | Evans HD Dry/カスタム | 厚みのあるメタリックサウンド | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Bubinga | Tama | Korn(コーン) | Ray Luzier | ブビンガ 14×5.5 | Evans G1 Coated/Puresound Custom | 豊かな低音と鮮明なクラック音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用シンバルの構成と種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】

ニューメタルの巨匠Kornのドラマー、Ray Luzierは、Zildjian Z3シリーズを愛用しています。彼のセットアップには14″ハイハットがあり、クリスプなサウンドでKornの重厚なリズムセクションを支えています。さらに16″と18″のクラッシュシンバルを配置し、ブライトでパンチのある音から豊かな倍音特性を持つ幅広い表現を可能にしています。
ライドシンバルには定義のあるピンポイントな音が特徴の22″ Z3ライドを採用。10″スプラッシュは速い反応と明るい音色で、Kornの楽曲に不可欠なアクセントを提供しています。アグレッシブなブレイクダウンや激しいパートでは、18″と20″のチャイナシンバルが低めでパワフルなアクセントを加え、バンドのヘヴィさを強調しています。
Luzierの特徴的なサウンドの秘密のひとつが、10″+10″のZ3カスタムスタックです。このユニークなコンビネーションは特殊効果用として使われ、Kornのサウンドに独特のテクスチャーを加えています。全体としてZildjian Z3シリーズの鮮明なアタックと優れた投影性を活かし、ニューメタルジャンルの重厚なリズムワークを表現しているのです。
使用シンバル機材表【Korn(コーン)・Ray Luzier】
| 種類 | モデル名 | ブランド | アーティスト | ドラマー | 口径 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Hi-hat | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 14″ | クリスプなサウンド | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 16″ | ブライトでパンチあり | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Crash | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 18″ | 豊かな倍音特性 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Ride | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 22″ | 定義のあるピンポイントな音 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Splash | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 10″ | 速い反応と明るい音色 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| China | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 18″ | アグレッシブなクラッシュ | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Stacks | Z3 + Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 10″ + 10″ | 特殊効果用のカスタムスタック | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| China | Z3 | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 20″ | 低めでパワフルなアクセント | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】

Ray Luzierは、Kornでのエネルギッシュなプレイを支えるハードウェアとしてPearlを愛用しています。特にPearl Demon Drive P-3002Dダブルペダルは彼の激しいフットワークに不可欠で、直接駆動システムにより高速かつ正確なキック演奏を可能にしています。Pearl Demon Drive H-2000ハイハットスタンドと組み合わせることで、ヘヴィなリフに合わせた精密なフットコントロールを実現しています。
タムマウントにはPearl Optimountを採用し、タムの共鳴を最大限に引き出しながら、Kornのサウンドに欠かせない低音の厚みを確保。Pearl S-1030スネアスタンドとPearl BC-2030ブームシンバルスタンドの組み合わせにより、激しいライブパフォーマンス中でも安定したセッティングを維持しています。
長時間の演奏をサポートするのがPearl D-1000SPやAhead Spinal G、Pearl Roadster Throneといったドラムスローン。特にAhead Spinal Gの背もたれ付き設計は、Kornの長いセットリストでも腰への負担を軽減し、パワフルなプレイを最後まで持続させる重要な要素となっています。これらのハードウェアは、Luzierが加入して以降のKornの音楽性をしっかりと支えています。
使用ペダル・ハードウェア機材表【Korn(コーン)・Ray Luzier】
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 種類 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Pearl Demon Drive P-3002D | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | ダブルペダル | 高速プレイに対応した直接駆動システム | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl Demon Drive H-2000 | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | ハイハットスタンド | 高精度なテンション調整機能搭載 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl Optimount | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | タムホルダー | 共鳴を最大化する独自マウントシステム | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl S-1030 | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | スネアスタンド | 安定性と調整性に優れたモデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl BC-2030 | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | ブームシンバルスタンド | 長いブームアームで配置の自由度が高い | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl D-1000SP | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | ドラムスローン | 長時間の演奏でも快適な座り心地 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Ahead Spinal G | Ahead | Korn(コーン) | Ray Luzier | ドラムスローン | 背もたれ付きで腰への負担を軽減 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Pearl Roadster Throne | Pearl | Korn(コーン) | Ray Luzier | ドラムスローン | ツアーにも耐える頑丈な設計 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】

Ray LuzierはKornの重厚なサウンドを支えるため、Pearl Demon Drive P-3002Dダブルペダルを愛用している。このペダルの直接駆動システムは、ニューメタルの激しいリズムパターンや高速なダブルキックに必要なレスポンスとパワーを提供。また、Pearl Demon Drive H-2000ハイハットスタンドも採用しており、繊細なテンション調整が可能で、彼の複雑なフットワークをサポートしている。
タム周りではPearl Optimountマウントシステムを使用し、ドラムの共鳴を最大限に引き出している。Pearl S-1030スネアスタンドとPearl BC-2030ブームシンバルスタンドは、Kornの大音量ライブパフォーマンスでも揺るがない安定性を提供。特にブームアームの長いシンバルスタンドは、彼の大型セットアップでの自由な配置を可能にしている。
長時間のツアーでの演奏に対応するため、Ray LuzierはPearl D-1000SPやAhead Spinal G、Pearl Roadster Throneなど複数のドラムスローンを状況に応じて使い分けている。特にAhead Spinal Gの背もたれ付き設計は腰への負担を軽減し、Pearl Roadster Throneの頑丈な設計は過酷なツアー環境でも安定したプレイをサポートしている。
チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Korn(コーン)・Ray Luzier】
Ray Luzierはニューメタルの象徴的バンドKornで独特のドラムサウンドを作り上げています。彼のスネアドラムは強烈なアタックと中域の存在感を重視し、打面は比較的タイトに張られ、裏面はやや緩めにセッティング。スネアには2〜3枚のムーンジェルを使用し、タムにもテープとジェルの組み合わせで不要な倍音をコントロール。特にフロアタムは低域(60〜80Hz)を強調し、Kornの重厚なサウンドを下支えしています。
ミックス面では、キックドラムに100Hz付近のブーストと4kHz帯域の強調で芯のある音を実現。スネアは200Hz周辺をカットして濁りを除去し、1.2kHz〜2.5kHzを持ち上げて存在感を確保。さらにコンプレッションはスネアに4:1、キックに6:1の比率で適用し、アタック時間を10〜20msに設定することで、Kornのグルーヴ感を損なわずにパワフルさを維持。ゲートはタイトに設定され、特にリリースタイムを短めに調整して他の楽器との干渉を最小限に。
ライブとレコーディングでは異なるアプローチを採用。レコーディングではクリックに合わせた精密な演奏と各パーツの分離度を重視し、部分的なレイヤリング処理も行われます。一方ライブでは、よりアタックを強調したEQ設定(キックの5kHz、スネアの3kHz付近を強調)と、ホール環境に合わせた残響コントロールが特徴。特にスタジアムのような広い会場では、余計な低域(200Hz以下)をカットしてより明確なアタックを実現し、Kornの激しいパフォーマンスを音響面から支えています。
比較的安価に音を近づける機材【Korn(コーン)・Ray Luzier】

Ray Luzierのパワフルなドラミングを手頃な予算で再現するなら、Pearlの入門〜中級モデルがおすすめです。ベーシックなMapleシェルのドラムセットに、22インチのバスドラム、10インチと12インチのタム、そして16インチのフロアタムという構成を目指すと良いでしょう。Masters Seriesの特徴である大音量と低音の効いたサウンドは、適切なチューニングとヘッドの選択で部分的に再現できます。
スネアに関しては、バーチシェルの14インチモデルが手頃でありながらKornのサウンドに近づけるのに適しています。Luzierが使用するPrestige Session Eliteのバーチ/メイプル構造が生み出す力強い低域と鋭いアタックを意識したチューニングを心がけると良いでしょう。シンバルはミディアムウェイトのライドとクラッシュを選ぶことで、重厚なバックビートを支える土台を作ることができます。
ダブルペダルはKornのサウンドにとって重要な要素ですが、高価な製品でなくとも適切な調整で十分な表現が可能です。Luzierのライブパフォーマンスで使われるMasters Premiumのような反応の良さを求めるなら、ペダルのスプリングテンションと重さのバランスに気を配りましょう。最終的には演奏技術と音作りの知識がサウンドを左右するため、機材よりも練習時間の確保が最も重要な投資となります。
比較的安価に音を近づける機材表【Korn(コーン)・Ray Luzier】
| 種類 | 機材名 | メーカー | アーティスト | ドラマー | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BEGIN_ROWS | undefined | undefined | Korn(コーン) | Ray Luzier | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | |
| ドラムセット | DW Collector’s Series | DW | Korn(コーン) | Ray Luzier | ヘヴィな低音が特徴、10〜15万円台の同等モデルで代用可能 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スネア | Black Beauty | Ludwig | Korn(コーン) | Ray Luzier | 鋭いアタックと深い響き、6〜10万円の真鍮スネアで代替可 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| シンバル | A Custom | Zildjian | Korn(コーン) | Ray Luzier | 明るく切れのある音色、初中級者向けで5〜8万円台 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ペダル | DW 5000 | DW | Korn(コーン) | Ray Luzier | 安定した踏み心地と耐久性、3〜5万円で入手可能 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スティック | Signature Model | Pro-Mark | Korn(コーン) | Ray Luzier | ヘヴィ向け太めモデル、2000円前後で入手可能 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| スローン | Hydraulic Throne | Roc-N-Soc | Korn(コーン) | Ray Luzier | 安定性と高さ調整の自由度、2〜3万円台の同等品 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| シンバル | RUDE | Paiste | Korn(コーン) | Ray Luzier | 激しいプレイに耐える硬質な音色、セット4〜7万円 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| END_ROWS | undefined | undefined | Korn(コーン) | Ray Luzier | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
ライブセットアップについて【Korn(コーン)・Ray Luzier】
Ray Luzierは、2007年以降Kornの正式ドラマーとして活動し、そのライブセットアップは非常に特徴的です。ステージでは通常、大型のダブルバスドラムセットを中央奥に配置し、他のメンバーが前方でパフォーマンスする中、安定した位置取りを保っています。彼のドラムキットはPearlのシグネチャーモデルを使用し、複数のタムと大型のライドシンバルを効果的に配置することで、Kornの重厚なサウンドを支えています。
マイキングに関しては、各ドラムパーツに個別マイクを設置する多点収音方式を採用しており、特にキックドラムには複数のマイクを使用してアタック感と低音の両方を捉えています。オーバーヘッドマイクは比較的高い位置に設置され、シンバルワークの繊細さとパワーの両方を表現できるよう調整されています。この徹底したマイキングにより、ニューメタル特有の緻密なビートと爆発的なダイナミクスが両立されています。
代表的なライブ映像としては「Rock Am Ring」や「Montreux Jazz Festival」での演奏が挙げられます。特に「Got The Life」や「Freak On a Leash」などの人気曲では、Luzierのダイナミックなフットワークと正確無比なタイミングが見どころです。HeadfieldとMunkyのギターリフに合わせた緻密なハイハットワーク、そして楽曲の展開に合わせた表情豊かなシンバルアクセントは、彼の技術の高さを示しています。また、Jonathan Davisのスキャットとの絡みも見逃せないポイントです。
総括まとめ【Korn(コーン)・Ray Luzier】

Ray Luzierのドラミングは、Kornのヘヴィでグルーヴィーなサウンドの土台を支える重要な役割を担っている。彼の音作りの核は、ダウンチューニングされたギターとベースに合わせた重低音とタイトなグルーヴ感にある。リム主体のゴースト抜きのプレイスタイルでKornのヘヴィなニュー・メタルサウンドを強化している。
彼のプレイを再現する上で重要なのは、大口径のバスドラムとスネアドラム、そしてDW製ドラムセットの特徴的な低音の響きだ。特にスネアはパワフルでクリアなアタックと適度な残響バランスが求められる。また、Zildjian Aカスタムシリーズなど明るい音色のシンバルセッティングも特徴的だ。
しかし、Luzierは機材に依存しすぎない姿勢も持ち合わせており、テクニックと表現力を重視している。彼は「どんなドラムセットでも自分らしさを出せる」と語り、バンドのグルーヴを支えることを最優先している。基本的なテクニックの習得とバンド全体の音を意識したプレイスタイルが、Kornのサウンドを支える彼の真髄だ。
本記事参照サイト【Korn(コーン)・Ray Luzier】
本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。
