【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

【Dave Grohl】Nirvana(ニルヴァーナ) 始めに

デイヴ・グロールは、その力強い叩き方と確かなテクニックで90年代のオルタナティブロックシーンに多大な影響を与えたドラマーです。ニルヴァーナ在籍時代(1990-1994)の彼のプレイスタイルは、荒々しくもシンプルで、バンドのグランジサウンドを完璧に補完していました。

特に「Smells Like Teen Spirit」や「In Bloom」などの代表曲では、正確なタイミングと爆発的なパワーを兼ね備えたドラミングが楽曲の土台を作り上げています。カート・コバーンの感情的なボーカルとクリスト・ノボセリックの重厚なベースラインに、グロールのダイナミックなドラムが加わることで、ニルヴァーナは独特の緊張感と解放感を持つサウンドを生み出しました。

グロールのドラミングには、ハードロックやパンクロックの影響が色濃く現れており、特にタムを効果的に使ったフィルインや、強烈なバスドラムのキックが特徴的です。彼の奏でる音楽的なバックビートは、ニルヴァーナの楽曲に必要不可欠な要素となっており、後のロックドラマーに多大な影響を与えました。

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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Dave Grohlは、Nirvanaでの活動時代に主にTama Artstarを使用していました。バーチ材のこのキットは22×16インチのバスドラム、13×11インチのタムタム、16×16インチのフロアタムという構成で、彼の力強く迫力あるドラミングに最適な太い音を提供しました。「In Utero」レコーディング時には、Gretsch USA Customも使用しており、メイプル材の24×14インチバスドラム構成で、より明るく抜けの良いサウンドを実現しています。

スタジオワークでは、Sound Cityスタジオでの録音時にLeedy Replica Kitも活用しました。このマホガニー材の24×14/14×10/18×16構成のキットは、温かみのある深い低音が特徴で、Nirvanaの生々しいサウンドに貢献しました。その後、Tama Starclassic Mapleも愛用するようになり、メイプルシェルの明るく伸びのある音色を活かしています。

Nirvana解散後、Foo Fightersを結成してからはDW Collector’s Seriesを主に使用するようになりました。24×16インチのバスドラムを含むこのメイプルキットは、彼のパワフルなプレイスタイルを支える堅牢な構造と豊かな音域が特徴です。Dave Grohlは長年Tamaの愛用者として知られていましたが、プロジェクトや表現したい音楽性によって様々なドラムセットを使い分けてきました。

使用ドラムセット(シェル)機材表【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Tama Artstar Tama Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 22×16/13×11/16×16 バーチ 主にニルヴァーナ在籍時に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Starclassic Maple Tama Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 22×18/13×9/16×16 メイプル Tama愛用者として知られる 検索 検索 検索 検索 検索
DW Collector’s Series DW Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 24×16/13×9/16×16 メイプル Foo Fightersでも愛用 検索 検索 検索 検索 検索
Gretsch USA Custom Gretsch Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 24×14/13×9/16×16 メイプル In Utero録音時に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Leedy Replica Kit Leedy Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 24×14/14×10/18×16 マホガニー Sound Cityスタジオでの録音用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Dave Grohlはニルヴァーナ在籍時に複数のスネアドラムを使用していました。アルバム『Nevermind』録音時にはTama Artstar IIのバーチ製14×5インチを使用し、コーテッドヘッドの組み合わせで明瞭なアタックと適度なサスティンを実現しました。続く『In Utero』では、より深いTama Granstarのメイプル製14×6.5インチに移行し、コーテッドアンバサダーと20本のスナッピーで太く芯のある音を獲得しています。

ライブパフォーマンスではBrady Jarrahの14×8インチを多用し、ジャラ材の特性による重厚なローエンドと強いプロジェクション性を活かしました。また後期にはGretsch USA Customのメイプル14×5インチも使用しており、クラシカルな鳴りとバランスの良さが特徴でした。これらのスネアは彼の力強いプレイスタイルを支える重要な要素となっていました。

ニルヴァーナ解散後、Foo Fightersでも活躍したGrohlはAyotte Classicのメイプル製14×6インチを愛用しました。このスネアはメイプル材の温かみのある中音域の豊かさとコーテッドヘッドとの組み合わせによる適度なアタック感を併せ持ち、彼の叩き方との相性が抜群だったとされています。複数のウッドスネアを使い分けることで、曲調やアルバムごとに異なるサウンドキャラクターを創り出しました。

使用スネアドラム機材表【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Tama Artstar II Tama Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl バーチ 14×5 コーテッド/不明 ネヴァーマインド録音時に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Tama Granstar Tama Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl メイプル 14×6.5 コーテッドアンバサダー/20本 In Utero録音時に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Brady Jarrah Brady Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl ジャラ 14×8 コーテッド/不明 ライブでも使用 検索 検索 検索 検索 検索
Ayotte Classic Ayotte Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl メイプル 14×6 コーテッド/不明 Foo Fightersでも愛用 検索 検索 検索 検索 検索
Gretsch USA Custom Gretsch Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl メイプル 14×5 コーテッド/不明 ニルヴァーナ後期に使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Nirvanaでのデイヴ・グロールのセットアップは、全面的にZildjianシンバルで構成されていました。ハイハットには14″のZildjian Aを使用し、スタンダードな音色を基盤としています。クラッシュシンバルには明るい音色が特徴のZildjian A Customシリーズを多用し、18″、19″、20″の3枚を左右に配置していました。これらは彼の力強いヒットに対応する高い耐久性と明るいサウンドが特徴です。

ライドシンバルには24″というかなり大口径のZildjian Aを選択し、太く芯のある音色で楽曲に重厚感を与えています。エフェクト用としては20″のZildjian A Chinaを配置し、アクセントや楽曲の転換点で効果的に使用していました。さらに小口径のアクセント用として8″と10″のZildjian A Custom Splashも取り入れ、ダイナミクスに変化を付けていました。

グランジロックの革新的なドラミングで知られるグロールのセットアップは、パワフルな演奏スタイルを支えるために選ばれたものです。Zildjian AシリーズとA Customシリーズを組み合わせることで、クラシックな音色と明るく現代的なサウンドの両方を得ることができ、Nirvanaの荒々しくも繊細な楽曲に完璧にマッチしていました。特に彼の激しいヒットにも耐える堅牢性と、抜けの良い高音域が特徴となっています。

使用シンバル機材表【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Hi-hat Zildjian A Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 14″ スタンダードなモデル 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Zildjian A Custom Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 18″ 明るい音色が特徴 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Zildjian A Custom Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 19″ 左側に配置 検索 検索 検索 検索 検索
Crash Zildjian A Custom Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 20″ 右側に配置 検索 検索 検索 検索 検索
Ride Zildjian A Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 24″ 太い音で存在感あり 検索 検索 検索 検索 検索
China Zildjian A Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 20″ エフェクト用として使用 検索 検索 検索 検索 検索
Splash Zildjian A Custom Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 8″ アクセント用の小口径 検索 検索 検索 検索 検索
Splash Zildjian A Custom Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 10″ アクセント用 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Dave GrohlがNirvana時代に使用していたハードウェアは、パワフルなプレイスタイルを支える頑丈なものが中心でした。キックペダルはDW 5000を主力として使用し、そのダイレクトな踏み心地と耐久性がGrohlの激しいプレイに対応していました。時にはDW 5000 Turboもサブとして取り入れ、よりスピーディなフットワークを実現していました。

スタンド類においては、DW 5000ハイハットスタンドの安定性が彼のダイナミックなプレイを支え、TAMA RoadproスネアスタンドとTAMA Titanシンバルスタンドがツアーでの激しい演奏に耐える頑丈さを提供していました。一時期はYamaha SS-950スネアスタンドも使用していたようです。

その他、Pearlのタムホルダーを当時使用していたTAMAドラムキットに取り付けていたことも特徴的です。また、長時間のライブパフォーマンスを支えるために、Roc-N-Socのドラムスローンを愛用していました。Grohlのハードウェア選択は、彼の力強いプレイスタイルとツアーでの耐久性を最重視したものであり、現在のFoo Fightersでの彼の演奏にも影響を与えています。

使用ペダル・ハードウェア機材表【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
DW 5000 DW Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl キックペダル Nirvan時代に使用した定番モデル 検索 検索 検索 検索 検索
DW 5000 Turbo DW Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl キックペダル サブとして使用することも 検索 検索 検索 検索 検索
DW 5000 DW Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl ハイハットスタンド 安定感のある信頼性の高いスタンド 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Roadpro TAMA Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl スネアスタンド 頑丈で安定したスタンド 検索 検索 検索 検索 検索
TAMA Titan TAMA Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl シンバルスタンド ツアーでの耐久性を重視 検索 検索 検索 検索 検索
Yamaha SS-950 Yamaha Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl スネアスタンド 一時期使用していたモデル 検索 検索 検索 検索 検索
Pearl Pearl Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl タムホルダー Nirvan時代のTamaキットに使用 検索 検索 検索 検索 検索
Roc-N-Soc Roc-N-Soc Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl ドラムスローン ライブパフォーマンス時に愛用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Dave GrohlがNirvana時代に使用していたハードウェアは、パワフルなプレイスタイルを支える頑丈なものが中心でした。キックペダルはDW 5000を主力として使用し、そのダイレクトな踏み心地と耐久性がGrohlの激しいプレイに対応していました。時にはDW 5000 Turboもサブとして取り入れ、よりスピーディなフットワークを実現していました。

スタンド類においては、DW 5000ハイハットスタンドの安定性が彼のダイナミックなプレイを支え、TAMA RoadproスネアスタンドとTAMA Titanシンバルスタンドがツアーでの激しい演奏に耐える頑丈さを提供していました。一時期はYamaha SS-950スネアスタンドも使用していたようです。

その他、Pearlのタムホルダーを当時使用していたTAMAドラムキットに取り付けていたことも特徴的です。また、長時間のライブパフォーマンスを支えるために、Roc-N-Socのドラムスローンを愛用していました。Grohlのハードウェア選択は、彼の力強いプレイスタイルとツアーでの耐久性を最重視したものであり、現在のFoo Fightersでの彼の演奏にも影響を与えています。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

Dave Grohlのドラムサウンドは、Nirvanaの生々しいパワーを支えた重要な要素だった。彼はスネアを高めにチューニング(トップヘッドはやや強め、ボトムは更に高め)し、バスドラムは低音の芯を残しながらもアタックを引き出すチューニングを好んだ。特徴的なのはリムショットの多用と、フロントヘッドを外したバスドラムに薄手のフェルトをミュートとして使用する手法だ。ライブではタムの打面を少しきつめに張り、アタック感を強調していた。

レコーディング、特に「Nevermind」では、Butch Vigのプロデュースにより特徴的なミックス処理が施された。バスドラムには100Hz付近をブーストし、2-3kHzのアタック部分も強調、スネアには5-7kHzの範囲で鋭さを加えつつ、200-400Hzの中低域も残して太さを保った。空間系エフェクトは抑えめで、オーバーヘッドマイクからの自然な残響を活かしながら、ゲートで不要な鳴りを抑制し、力強さと明瞭さを両立させている。

ライブとスタジオの最大の違いは、ライブではより攻撃的なアタックを重視した点だ。「In Utero」録音時には、Steve Albibiのプロデュースにより、よりナチュラルで荒々しいドラムサウンドを追求し、コンプレッションを控えめにして生々しい音圧変化を活かした。ルームマイクを活用して空間の鳴りを取り込み、定位は基本的なステレオ配置だがバスドラムとスネアをセンターに据え、パワフルな芯を作り出している。この手法がNirvanaの生々しいエネルギーを音として具現化した。

比較的安価に音を近づける機材【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Dave GrohlがNirvana時代に使用していたTama Artstarは、力強く太いサウンドが特徴で、バーチ素材のシェルが彼のパワフルなプレイスタイルを支えていました。初心者が近いサウンドを目指すなら、同じTamaブランドの比較的手頃なドラムセットを選び、22インチのバスドラムと16インチのフロアタムを含む構成を意識すると良いでしょう。特にInUtero録音時に使用されたGretsch USA Customのようなメイプルシェルのキットも参考になります。

スネアドラムとシンバルの選択も重要で、Grohl特有の鋭いスネアサウンドを再現するには、メイプル製の14インチスネアが基本となります。彼がTama Starclassic Mapleで見せた明瞭な音色は、適切なチューニングとヘッド選びでも近づけることができます。シンバルは艶のある中音域が豊かなものを選ぶと、Nirvanaのダイナミックな楽曲に合わせやすいでしょう。

バスドラムペダルの選択も音色に影響し、DW Collector’s Seriesのようなしっかりとした反応のペダルを使うことで、Grohlの特徴的なバスドラムのアタック感を再現できます。また、Leedy Replica Kitのようなヴィンテージ感のあるサウンドを求めるなら、少し大きめのドラムヘッドを選び、適度にミュートすることでも近づけられます。チューニングを低めにして、ややルーズな設定にすることもNirvanaサウンドへの近道となるでしょう。

比較的安価に音を近づける機材表【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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ドラムセット Stage Custom Birch YAMAHA Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl バーチ材で力強い音。5〜8万円台で入手可能なグランジサウンド向き定番セット。 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Supraphonic LM402 Ludwig Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl デイヴ愛用の5×14インチモデル。明るく鋭いクラック音が特徴的。 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル 2002 シリーズ Paiste Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl パワフルなグランジに最適。中〜高価格帯だが耐久性に優れる。 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Black Beauty Ludwig Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl オールチタン製。パワフルなバックビートが特徴で10〜15万円台。 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル A Custom シリーズ Zildjian Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 明るい音色でロック向き。中価格帯で入手しやすい代替品。 検索 検索 検索 検索 検索
スティック 5B Promark Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 太めで丈夫、パワフルなプレイに最適。手に入りやすく1,500円前後。 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル Iron Cobra TAMA Nirvana(ニルヴァーナ) Dave Grohl 安定感と耐久性に優れる。3〜4万円でプロ仕様の踏み心地。 検索 検索 検索 検索 検索
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ライブセットアップについて【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

Dave Grohlはニルヴァーナ時代、シンプルな構成のTAMAドラムセットを愛用していた。基本的なセットアップは22インチのバスドラム、14インチのスネア、タムは12、13、16インチの3つで構成され、シンバルはZildjianを使用。ステージでは中央よりやや左側に配置されることが多く、Kurt Cobainとのアイコンタクトが取りやすいポジションを意識していた。

マイキングは比較的シンプルで、バスドラム内部には専用マイク、スネアには上下からマイクが設置され、オーバーヘッドマイクで全体を拾う配置が基本だった。特にライブではパワフルなプレイスタイルを活かすため、シンバルとスネアを強調するマイキングが施されていた。初期のライブではよりミニマルなマイク配置だったが、人気上昇と共により精緻なセッティングへと進化していった。

代表的なライブ映像としては1992年のレディング・フェスティバルが挙げられる。ここでのGrohlは特徴的な髪を振り乱しながら激しいプレイを見せ、「Smells Like Teen Spirit」でのパワフルなドラミングは必見。また1993年のMTVアンプラグドでは、アコースティック編成ながらも繊細かつ力強いプレイスタイルを披露しており、彼の多彩な演奏スキルを堪能できる貴重な映像となっている。

総括まとめ【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

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Dave GrohlのNirvana時代のドラミングは、パワフルなバックビートとハードヒッティングが特徴的で、グランジサウンドの基盤となっていた。彼の音作りの核は、シンプルなセットアップながらも強烈なインパクトを生み出す演奏スタイルにあり、Nirvanaのエネルギッシュな楽曲に不可欠な要素となった。

再現ポイントとしては、Tamaのセットに代表される深めのタムサウンド、ややタイトに調整されたスネア、そしてA Zildjianを中心としたシンバルセットが挙げられる。特にライブでの迫力あるサウンドは、彼のフォームとともにセッティングの特性が活かされていた。

しかし、Grohlは機材への依存よりも演奏技術とアティテュードを重視し、後にFoo Fightersでもその姿勢を貫いている。彼のスタイルを真似るなら、ブランドや機材の完全再現よりも、そのパワフルな演奏アプローチとグルーヴ感の習得に重点を置くべきだろう。

本記事参照サイト【Nirvana(ニルヴァーナ)・Dave Grohl】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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