【ヒトリエ・ゆーまお】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

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【ヒトリエ・ゆーまお】風ドラムサウンドの作り方+使用機材セッティングまとめ|セット・スネア・シンバル・ペダル

【ゆーまお】ヒトリエ 始めに

ヒトリエのドラマーゆーまおは、テクニカルかつエモーショナルなプレイスタイルで知られています。精密なリズムワークと展開力のあるダイナミクスを持ち合わせ、バンドのサウンドに重要な役割を果たしています。

楽曲においては、正確なビートキープと繊細なニュアンスの表現を両立させ、ヒトリエの複雑な楽曲構成を下支えしています。タイトなグルーヴと緻密なフィルインが特徴的で、特に16ビートを基調としたトラックでは独自の存在感を放っています。

ヒトリエの音楽性はオルタナティブロックを基調としながらも、ポップセンスとテクニカル要素が融合した独自の世界観を構築しており、その中でゆーまおのドラムはバンドサウンドの要として機能しています。「センスアンドアルゴリズム」「サプリメンタル・ファティグ」などの代表曲では、彼の繊細かつダイナミックなプレイが曲の魅力を引き立てています。

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使用ドラムセット(シェル)一覧と特徴【ヒトリエ・ゆーまお】

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ヒトリエのドラマー・ゆーまお(林由真)は、主にYamahaのRecording Customを愛用しています。メインセットとして使用しているのはバーチ材のBD:22×16/TT:10×8,12×8,14×14/FT:16×16構成のクロームフープ仕様で、深みと豊かな倍音が特徴です。2021年頃からはサブセットとしてBD:20×16の小口径構成も導入し、楽曲に合わせた使い分けをしています。 バンド初期にはTAMAのSTAR Seriesを使用していたことがあり、その後はPearlのMasters Maple Completeや、Masters Customなど、メイプル材のシェルを選んでいた時期もありました。また、YamahaのAbsolute Hybrid Mapleも使用経験があり、メイプルとウォルナットの特殊な3層構造による独特の音色も探求しています。 レコーディングではより緻密な音作りを追求し、ライブではパワフルさを重視するなど、楽曲の世界観やアレンジに合わせたドラムセッティングを工夫。近年はRecording Customに落ち着きつつも、様々な表現を可能にするためのセッティングを模索し続けています。

使用ドラムセット(シェル)機材表【ヒトリエ・ゆーまお】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー サイズ構成 材質 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Recording Custom Yamaha ヒトリエ ゆーまお BD:22×16/TT:10×8,12×8,14×14/FT:16×16 バーチ クロームフープ仕様 検索 検索 検索 検索 検索
Recording Custom Yamaha ヒトリエ ゆーまお BD:20×16/TT:10×8,12×8/FT:14×14 バーチ 2021年頃からサブセットとして使用 検索 検索 検索 検索 検索
STAR Series TAMA ヒトリエ ゆーまお 不明 メイプル 初期使用のドラムセット 検索 検索 検索 検索 検索
Masters Maple Complete Pearl ヒトリエ ゆーまお 不明 メイプル 以前使用していたセット 検索 検索 検索 検索 検索
Absolute Hybrid Maple Yamaha ヒトリエ ゆーまお 不明 メイプル&ウォルナット 特殊な3層構造を持つシェル 検索 検索 検索 検索 検索
Masters Custom Pearl ヒトリエ ゆーまお 不明 メイプル マスターズシリーズで使用歴あり 検索 検索 検索 検索 検索

使用スネアドラムの種類と特徴【ヒトリエ・ゆーまお】

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ヒトリエのドラマー・ゆーまお氏は複数のスネアを使い分けています。メインとして使用されるLUDWIGのLM402(アルミシェル14×6.5インチ)は、コーテッドヘッドと20本のスナッピーで、ライブとレコーディング両方で活躍。同じくLUDWIGのブラス製Black Beauty(14×6.5インチ)はパワーセンターヘッドと組み合わせ、太く芯のある音を生み出します。CANOPUSのアルミシェルは2種類使い分け、Aluminum shell(14×5.5インチ)はアンバサダーヘッドと42本スナッピーで録音に、Type-R ALUMINUM(14×6.5インチ)はエンペラーヘッドで高音域の抜けを重視。PearlのPiccolo Snare(13×3インチ)はスチール製でコーテッドヘッドとカスタムスナッピーにより、サウンドの抜けの良さを獲得。Sonor SQ2 Maple(14×6インチ)はエンペラーXヘッドとカスタムスナッピーで、唯一のウッドシェルとして温かみのある音色を提供しています。

使用スネアドラム機材表【ヒトリエ・ゆーまお】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 材質/サイズ ヘッド/スナッピー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
LM402 LUDWIG ヒトリエ ゆーまお アルミ 14×6.5 コーテッド/20本 ライブとレコーディングで使用 検索 検索 検索 検索 検索
Piccolo Snare Pearl ヒトリエ ゆーまお スチール 13×3 コーテッド/カスタム サウンドの抜けが良い 検索 検索 検索 検索 検索
Aluminum shell canopus ヒトリエ ゆーまお アルミ 14×5.5 アンバサダー/42本 録音用として使用 検索 検索 検索 検索 検索
Black Beauty LUDWIG ヒトリエ ゆーまお ブラスシェル 14×6.5 パワーセンター/カスタム 太くて芯のある音 検索 検索 検索 検索 検索
SQ2 Maple Sonor ヒトリエ ゆーまお メイプル 14×6 エンペラーX/カスタム 温かみのある音色 検索 検索 検索 検索 検索
Type-R ALUMINUM CANOPUS ヒトリエ ゆーまお アルミ 14×6.5 エンペラー/カスタム 高音域の抜けが良い 検索 検索 検索 検索 検索

使用シンバルの構成と種類と特徴【ヒトリエ・ゆーまお】

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ヒトリエのドラマー・ゆーまおは、全てZildjianのK CUSTOMシリーズで統一されたセッティングを採用しています。14″のハイハットはウォッシュな音色が特徴で、バンドのシンセ系サウンドに最適な響きを提供。クラッシュシンバルは16″、18″、19″の3枚を使い分け、特に18″はドラマティックな響き、19″は華やかな音色で楽曲に彩りを与えています。22″のライドシンバルは艶のある響きと柔らかいピンポイントな音が特徴で、繊細なニュアンスを表現できます。さらに10″スプラッシュでアクセントを加え、19″チャイナは効果音的に使用。独自のサウンドを追求するゆーまおは、16″のKEROPEとA CUSTOM EFXを組み合わせたオリジナルスタックも採用し、ヒトリエのサウンドを支える多彩な音色を生み出しています。

使用シンバル機材表【ヒトリエ・ゆーまお】

種類 モデル名 ブランド アーティスト ドラマー 口径 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Hi-hat K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 14″” ウォッシュな音色 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 16″” シンセ系のギターに合わせやすい 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 18″” ドラマティックな響き 検索 検索 検索 検索 検索
Crash K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 19″” 華やかな音色 検索 検索 検索 検索 検索
Ride K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 22″” 艶のある響き、柔らかいピンポイントな音 検索 検索 検索 検索 検索
Splash K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 10″” アクセントとして使用 検索 検索 検索 検索 検索
China K CUSTOM Zildjian ヒトリエ ゆーまお 19″” 効果音的に使用 検索 検索 検索 検索 検索
Stack KEROPE + A CUSTOM EFX Zildjian ヒトリエ ゆーまお 16″” オリジナルスタックシンバル 検索 検索 検索 検索 検索

使用ペダル・ハードウェアの構成と種類と特徴【ヒトリエ・ゆーまお】

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ヒトリエのドラマー・ゆーまおは、速いフットワークが要求されるバンドサウンドに対応するため、Tamaの「SPEED COBRA P-930」キックペダルを使用しています。2つのクラッチを備えたロングフットボードにより、素早いダブルキックが可能になっています。ハイハットスタンドにはPearlの「HS-80PW」を選び、長時間のライブでもスムーズな踏み心地を維持できるよう配慮しています。 スネアスタンドはTamaの「S-1030」を採用し、激しいプレイスタイルでも安定感を確保。Mapexの「Titan series」シンバルスタンドはツインレッグ構造でセッティングの変更がスピーディに行えます。タム類の保持には「MTH900BM」タムホルダーを使用し、正確な音作りを支えています。さらに、長時間のライブでの体への負担軽減のため、渡辺敦郎氏の「ATRD」カスタムメイドドラムスローンを愛用しており、パフォーマンスの安定感を高めています。

使用ペダル・ハードウェア機材表【ヒトリエ・ゆーまお】

機材名 メーカー アーティスト ドラマー 種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
SPEED COBRA P-930 Tama ヒトリエ ゆーまお キックペダル クラッチ2つのロングフットボード採用 検索 検索 検索 検索 検索
HS-80PW Pearl ヒトリエ ゆーまお ハイハットスタンド スムーズな踏み心地 検索 検索 検索 検索 検索
S-1030 Tama ヒトリエ ゆーまお スネアスタンド 安定感のある構造 検索 検索 検索 検索 検索
Titan series Mapex ヒトリエ ゆーまお シンバルスタンド ツインレッグでスピーディなセッティング 検索 検索 検索 検索 検索
MTH900BM Tama ヒトリエ ゆーまお タムホルダー スタータムのセッティングに使用 検索 検索 検索 検索 検索
ATRD 渡辺敦郎 ヒトリエ ゆーまお ドラムスローン カスタムメイドの座面 検索 検索 検索 検索 検索
タムホルダー TAMA ヒトリエ ゆーまお タムホルダー ロータムやフロアタム用 検索 検索 検索 検索 検索

使用スローン(椅子)&スティック種類と特徴【ヒトリエ・ゆーまお】

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ヒトリエのドラマー・ゆーまおは、速いフットワークが要求されるバンドサウンドに対応するため、Tamaの「SPEED COBRA P-930」キックペダルを使用しています。2つのクラッチを備えたロングフットボードにより、素早いダブルキックが可能になっています。ハイハットスタンドにはPearlの「HS-80PW」を選び、長時間のライブでもスムーズな踏み心地を維持できるよう配慮しています。 スネアスタンドはTamaの「S-1030」を採用し、激しいプレイスタイルでも安定感を確保。Mapexの「Titan series」シンバルスタンドはツインレッグ構造でセッティングの変更がスピーディに行えます。タム類の保持には「MTH900BM」タムホルダーを使用し、正確な音作りを支えています。さらに、長時間のライブでの体への負担軽減のため、渡辺敦郎氏の「ATRD」カスタムメイドドラムスローンを愛用しており、パフォーマンスの安定感を高めています。

チューニング・サウンドメイク・EQの工夫と特徴【ヒトリエ・ゆーまお】

ゆーまおはスネアの打面にレモ エンペラー クリアを使用し、下面にレモ アンバサダー スネアサイドを採用。タムもエンペラーで統一し、パワーのあるアタックと適度な共鳴を両立させている。スネアはムーンジェルを1〜2枚使い、特にバラードでは余計な倍音を抑制。タムにはピンポイントでテープを貼り、16インチフロアタムのみ打面にゼロリングを使用して低域の鳴りすぎを制御しながら、パワフルなバスドラムとのバランスを取っている。

ミックス処理では、スネアは100Hz付近を少し持ち上げてボディ感を出しつつ、3kHz〜5kHzのアタック部分を強調。バスドラムは60Hz周辺の超低域をブーストしながらも250Hz付近をカットして明瞭さを確保。タムは各サイズごとに特徴的な周波数(12インチは400Hz、16インチは250Hz前後)を見極めてEQ処理し、ゲートのリリースタイムを絶妙に設定することで、疾走感のあるフレーズでも音の分離を実現している。

レコーディングとライブでは明確に使い分けており、スタジオではクリアなアタックと適度な空気感を両立させるチューニングを心がけ、圧縮率を抑えたコンプレッションでダイナミクスを保持。対照的にライブでは、音圧や楽器間の干渉を考慮して若干高めのチューニングとゲートのスレッショルドを上げる調整を行い、特に「HOWLS」のような疾走感のある楽曲では、オーバーヘッドマイクの配置を通常より高めにセッティングして全体のバランスを整えている。

比較的安価に音を近づける機材【ヒトリエ・ゆーまお】

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ヒトリエのゆーまおのサウンドを予算内で再現するなら、基本セットはパールのDecade Mapleがコストパフォーマンス良好です。彼のシグネチャーであるStarphonic ブラスシェルのような艶やかな響きに近づけるなら、安価なブラスやスティールスネア(パールSensitone Elite等)の活用がおすすめです。シンバルはMeinl Byzanceシリーズが理想ですが、予算を抑えるならClassicsカスタムシリーズでも芯のある音色が得られます。

ゆーまおはレコーディング時に複数のスネアを使い分けていますが、まずは1台の汎用性の高いモデルから始めるのが賢明です。彼の特徴である緻密なゴーストノートと力強いバックビートを出すには、14×5.5インチ前後の標準的なサイズが扱いやすいでしょう。チューニングは比較的高めに設定し、適度なミュートを施すことで、クリアで芯のある音に近づけられます。

ペダルは彼が使用するTama Speed Cobraの代わりに、同じTamaのIron Cobraでもスムーズな踏み心地を体験できます。また、彼の繊細なダイナミクスを再現するには、ドラムヘッドの選択も重要です。タムにはRemo Emperor Clear、スネアにはRemo Ambassador Coatedなど、比較的一般的なヘッドを使用することで、コストを抑えながらも彼のサウンドに近づけることが可能です。

比較的安価に音を近づける機材表【ヒトリエ・ゆーまお】

種類 機材名 メーカー アーティスト ドラマー 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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ドラムセット Decade Maple Pearl ヒトリエ ゆーまお メイプルシェルで艶やかな響き、コスパ良好 検索 検索 検索 検索 検索
スネア Sensitone Elite Pearl ヒトリエ ゆーまお ブラスシェルで艶のある音、高めチューニング向き 検索 検索 検索 検索 検索
シンバル Classics Custom Meinl ヒトリエ ゆーまお 予算内で芯のある音色、Byzanceの代替品 検索 検索 検索 検索 検索
ペダル Iron Cobra Tama ヒトリエ ゆーまお Speed Cobraの代替、スムーズな踏み心地 検索 検索 検索 検索 検索
ドラムヘッド Ambassador Coated Remo ヒトリエ ゆーまお スネア用、クリアな音色と適度な粒立ち 検索 検索 検索 検索 検索
ドラムヘッド Emperor Clear Remo ヒトリエ ゆーまお タム用、コントロールしやすい汎用性の高さ 検索 検索 検索 検索 検索
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ライブセットアップについて【ヒトリエ・ゆーまお】

ヒトリエのドラマー・ゆーまおは、ステージ上での配置は基本的にバンドメンバーの後方中央に位置することが多く、ドラムセットはバスドラムを前面に据えたスタンダードな配置を採用している。特徴的なのは、「Bright」シリーズのシンバルを多用し、透明感のあるサウンドを生み出している点だ。マイキングでは、バスドラムの内部と外部両方にマイクを設置し、スネアには上下からマイクを入れることで、繊細かつパワフルな音作りを実現している。

ライブでは、パール製のアクリルドラムを使用することが多く、その透明なシェルが照明と相まって視覚的な効果を生み出している。また、複数のタムを配置し、多彩なフレーズを可能にするセッティングが特徴的だ。オーバーヘッドマイクは2本のペアで全体を捉え、時にはルームマイクを追加して空間の広がりを表現することもある。演奏中は終始安定したタイムキープと、曲の展開に合わせたダイナミクスの変化が見事だ。

代表的なライブ映像では、「センスレス・ワンダー」や「るらるら」などの楽曲で見せる正確無比なシックスティーンビートや、「アンチテーゼ」における複雑なリズムパターンの緻密な演奏が見どころとなっている。また、「SLEEPWALK」のような楽曲では、繊細なブラシワークからパワフルなバックビートまで、幅広いダイナミクスの表現が特に注目に値する。ステージ上でのパフォーマンスは控えめながらも、バンドの音楽性を支える確固たる技術と表現力が光っている。

総括まとめ【ヒトリエ・ゆーまお】

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ゆーまおのドラミングは、緻密なリズムワークと独特の音色設計が特徴だ。彼の奏法はタイトなビートを基盤としながらも、曲の展開に合わせて繊細かつ大胆な表現を織り交ぜる。特にハイハットとスネアの絶妙な組み合わせにより、ヒトリエ特有のポップでありながらも複雑なサウンドを下支えしている。

彼のサウンド再現には、深めに調整されたスネアと、明るく煌めくシンバル選びが重要だ。ドラムセットは基本的な5点セットを軸に、繊細なタッチから激しいプレイまで対応できる汎用性の高い構成。スネアはリムショットの効いた芯のある音色、シンバルは粒立ちの良い高音域が特徴で、ロック・ポップスの枠を超えた表現力を可能にしている。

注目すべきはゆーまおの「音への姿勢」だ。機材に頼りすぎず、自身のプレイスタイルを最大限に活かせるセッティングを重視している。レコーディングではドラムテックと入念な打ち合わせを行い、曲のイメージに合わせた音作りを追求。どんな機材でも自分らしい音を出せる技術と柔軟な発想が、ヒトリエの多彩な楽曲を支える原動力となっている。

本記事参照サイト【ヒトリエ・ゆーまお】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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